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アドバンスゼミ 公式ブログ
【夏休み終盤!2学期に入る前必見】英語・数学の成績を伸ばすために大切な「繰り返し学習」
こんにちは。
糀谷駅から徒歩7分、大鳥居駅から徒歩7分、マルエツ新糀谷店のすぐ前にある地域密着型の個別指導塾、アドバンスゼミ糀谷校です。
アドバンスゼミ糀谷校の夏期講習期間も終盤に入り、2学期が始まる前の駆け込みのお問い合わせが急増しております。
そんな中、初めての塾通いで探されている方も多数いらっしゃいます。
そんな生徒さんたちの中には、
- 「定期テストの点数を上げたい」
- 「通知表で4や5を目指したい」
- 「絶対にこの志望校に進学したい」
という目標を持つ方もいらっしゃいます。
今回は、2学期以降の定期テストで「英語と数学の点数を伸ばす方法」をご紹介します。
0.~そもそものお話~中学生になると英語・数学が急に難しく感じる理由
これを読んでいる保護者さまの中には、お子さまが小学生の頃は勉強に大きなニガテ意識がなかったのに、中学校に入ってから英語や数学の点数が下がってしまった、という方もいらっしゃるのではないでしょうか。
これは、本人の能力が急に下がったからではありません。
中学校では、授業の進度が速くなることに加えて、覚える内容や自分で練習しなければならない内容が大きく増えることが、その原因のひとつです。
数学では、正負の数、文字式、方程式、関数、図形など、新しい考え方が次々に登場します。
授業を聞いたときには理解できたつもりでも、自分一人で問題を解こうとすると手が止まってしまうこと、ありますよね。
英語でも、単語の意味を知っているだけでは点数につながりません。
正しいスペルで単語を書くこと、主語や時制に合わせて動詞を変えること、語順を考えて英文を作ることなど、複数の力が求められます。
小学校の英語は、聞くことや話すこと中心に取り組むので、楽しく学べていたお子さんも、中学校で文法や単語テストの学習が本格的に始まると、急にニガテ意識ができてしまうんですよね。
そのため、中学校の英語・数学で成績を伸ばすには、授業を受けるだけでなく、学習した内容を自分で使えるようになるまで練習することが必要なのです。
1.「提出物をやっているのに高得点が取れない」原因
お問い合わせをいただいているお子さまの中には、学校の提出物をきちんと出している方もいます。
それでも、定期テストでは目標とする点数に届いていない、という子も多くいます。
そこで毎回確認しているのが、「ワークを提出する前に、間違えた問題を何回解き直したか」という点です。
学校のワークを一度解き、丸付けをして提出するだけでテスト範囲をすべて自力で解けるようになる生徒はほとんどいません。
大切なのは、ワークに載っている問題を、自分の力で正解できる状態にすることです。
提出物を期限までに出すことはもちろん重要ですが、成績を上げるためには「宿題を出すための勉強」から「できるようになるための勉強」へ変えていく必要があります。
2.中学生の数学は「できなかった問題」を繰り返そう
アドバンスゼミ糀谷校では、問題集を一度解いて終わりにするのではなく、間違えた問題を自力で解けるようになるまで繰り返すことを大切にしています。
具体的には、次のように進めます。
- 1周目は、テスト範囲の問題を一通り解く
- 丸付けをして、間違えた問題に印を付ける
- 解説を読み、なぜ間違えたのかを確認する
- 2周目は、1周目で間違えた問題だけを解く
- 3周目以降も、直前に間違えた問題を繰り返す
- 最後は、すべての問題を自力で正解できる状態にする
「何度も繰り返すのは大変そう」と感じるかもしれません。
しかし、回数を重ねるたびに、解き直す問題は少なくなっていくはずです。
最後まで残るのは、自分が本当にニガテとしている問題です。その問題を放置せず、正解できるまで練習することが得点アップにつながります。
★数学で同じミスを繰り返す場合の確認ポイント★
数学の解き直しでは、間違いの原因を分けて考えることも重要です。
- 計算方法そのものを理解していなかった
- 符号や小数、分数の計算でミスをした
- 問題文の条件を読み落とした
- 公式は覚えていたが、使い方がわからなかった
- 途中式を書かず、頭の中だけで計算して間違えた
原因によって、必要な勉強は異なります。
計算方法を理解していない場合は、教科書の例題や基本問題まで戻る必要があります。
一方、理解できているのに計算ミスが多い場合は、途中式の書き方や見直しの方法を改善する必要があります。
ただ答えを赤ペンで写すだけでは、この違いに気付けません。
「なぜ間違えたのか」を言葉にしてから解き直すことで、同じ失敗を減らせるようになります。
2.中学生の英語は単語と文法を分けて対策する
英語の成績を上げるためには、問題集の解き直しに加えて、英単語の練習が欠かせません。
英文法を理解していても、必要な単語を書けなければ、英作文や穴埋め問題で得点できません。
反対に、単語をたくさん知っていても、文の作り方がわからなければ、正しい英文を書くことはできません。
そのため、単語と文法を分けて、それぞれ練習することが大切です。
英単語は、次の方法で確認しましょう。
- 英単語を見て、日本語の意味がわかるか
- 日本語を見て、英単語を正しく書けるか
- 声に出して正しく読めるか
- 例文の中で使い方がわかるか
- 翌日や数日後にも覚えているか
単語帳を一度眺めただけでは、覚えたつもりになってしまいます。
日本語だけを見て英単語を書くテストを行い、書けなかった単語に印を付けます。そして、間違えた単語を中心に翌日も確認します。
一度に大量の単語を覚えようとするより、毎日少しずつ継続した方が定着しやすくなります。
文法については、答えだけでなく「なぜその形になるのか」を説明できる状態を目指します。
例えば、動詞の形を選ぶ問題なら、主語、時制、疑問文や否定文の形など、答えを決める根拠があります。
なんとなく選んで正解した問題も、そのままにしてはいけません。
根拠を説明できない問題は、次のテストで間違える可能性があるため、解説を確認してもう一度解きましょう。
★英語が苦手な場合は前の学年まで戻ることも大切です★
英語は、以前に習った内容の上に新しい文法が積み重なっていく教科です。
現在進んでいる単元だけを勉強しても、前の学年で習った語順や動詞の変化が理解できていなければ、なかなか問題を解けるようになりません。
英語に強いニガテ意識がある場合は、つまずいた単元まで戻ることが大切です。
一見すると遠回りに感じますが、基礎を曖昧にしたまま先へ進む方が結局理解までにもっと時間がかかります。
アドバンスゼミ糀谷校では、生徒の答案や学習状況を確認し、どの単元から理解が不十分になっているかを探します。
必要に応じて前の学年の復習を行いながら、場合によっては学校の授業や定期テストに向けた学習も並行して進めます。
3.通知表で「4」を目指すために必要なこと
お問い合わせ後の初回面談でよく言われることが「3を4にしたいんです」ということです。
通知表は、定期テストの結果に加えて、提出物、授業中の取り組み、小テストなど、さまざまな活動をもとに評価が行われます。
そのため、通知表で4を目指す場合は、次の3つを意識する必要があります。
- 学校の提出物を期限までにすべて出す
- 授業に集中しノートや発言にも丁寧に取り組む
- 定期テストで目標点を取れるように準備する
たった一つの提出忘れでも、評価に影響する可能性は大きいのです。
学校からテスト範囲表を受け取ったら、ワークの提出範囲と期限を最初に確認しましょう。
定期テスト直前に慌ててワークを終わらせると、解き直しに使う時間がなくなってしまいます。
早めに1周目を終え、テスト前の期間を間違えた問題の復習に使うことが、得点アップのポイントです。
☆アドバンスゼミ糀谷校の個別指導で学習習慣を整えましょう☆
アドバンスゼミ糀谷校では、生徒一人ひとりの目標や現在の理解度に合わせて指導内容を考えます。
現在の学年の授業についていくための予習だけでなく、必要に応じて前の学年の復習も行います。
英語は単語と文法、数学は計算と文章題・図形など、課題を細かく分けて確認することも可能です。
また、授業を担当する講師との相性も大切にしています。
わからないことを質問しやすく、安心して学習できる環境を整えながら、目標達成まで継続的にサポートします。
- 「学校のワークはやっているのに点数が上がらない」
- 「英語や数学をどこから復習すればよいかわからない」
- 「家ではなかなか勉強を始められない」
- 「定期テストと通知表の両方を改善したい」
- 「高校受験を見据えて、今から学習習慣を整えたい」
このようなお悩みがある中学生・保護者の方は、ぜひアドバンスゼミ糀谷校へご相談ください。
現在の成績だけで今後の可能性を判断するのではなく、目標から逆算して、これから何をすべきかを一緒に考えていきましょう。
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お気軽にお問い合わせください。
この記事を書いた人

中澤塾長
アドバンスゼミ 糀谷本校
首都圏の難関国公立大学卒業後、某大手企業内定を辞退してアドバンスゼミ副教室長を経験し、教室長に。
テニス部出身。中学時代は、定期テストで全教科学年1位・文武両道を実現。
大学受験時は、進学先の国公立大学への合格はもちろん、GMARCHをはじめとする難関私立大学にも複数合格。全教科対応可能。
学生時代からアドバンスゼミで多数の生徒を指導しているため、出雲中・糀谷中・東蒲中・南六郷中・羽田中などの地域の定期テスト対策に誰よりも熟知。
「楽しくわかりやすい指導」「しっかり話を聞いてくれて、フレンドリーな面談」「夢の叶え方がわかる最強の進路相談」で多くの保護者・生徒からの絶大な信頼を獲得。
どんな成績からでも、定期テスト点数UPや逆転合格者続出させ、その評判を聞いてはるばる大森や蒲田など遠方から通塾する生徒も多数。
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【お知らせ】アドバンスゼミ糀谷校は東京私塾協同組合に加盟しました
こんにちは、アドバンスゼミ糀谷校です。
このたび、アドバンスゼミグループは東京私塾協同組合へ加盟いたしました。
糀谷校ではこれまでも地域密着の学習塾として、お子さま一人ひとりに合わせた指導を行ってまいりました。
今回の加盟により、さらに充実した受験情報や教育情報を活用し、地域の皆さまへより質の高い学習サポートを提供してまいります。
保護者の皆さまにとってのメリット
東京私塾協同組合への加盟により、
- 最新の高校・中学受験情報をいち早く把握
- 教育業界の最新動向を進路指導へ反映
- 教室長・講師の継続的な研修参加による指導力向上
など、日々の学習指導に活かしてまいります。
地域密着だからできる進路サポート
糀谷校では、地域の学校事情を踏まえながら、お子さま一人ひとりに合った学習プランをご提案しています。
今回の加盟を機に、これまで以上に正確で新しい情報を取り入れ、地域の保護者の皆さまに安心していただける塾を目指します。
無料学習相談・無料体験授業も随時受付中です。ぜひお気軽にお問い合わせください。
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中澤塾長
アドバンスゼミ 糀谷本校
首都圏の難関国公立大学卒業後、某大手企業内定を辞退してアドバンスゼミ副教室長を経験し、教室長に。
テニス部出身。中学時代は、定期テストで全教科学年1位・文武両道を実現。
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小学校高学年の夏休みの宿題、算数の総復習が解けない……。中学進学前に見直したい3つのこと
こんにちは。
糀谷駅から徒歩7分、大鳥居駅から徒歩7分、マルエツ新糀谷店のすぐ前にある地域密着型の個別指導塾、アドバンスゼミ糀谷校です。
夏休みに入り、夏期講習のお問い合わせが殺到しております。
この時期、小学生の保護者さまから初回学習カウンセリングをご希望いただく機会も増えてきました。
特に多いのが、お子さまを夏休みの宿題に取り組ませている保護者さまからの、次のようなご相談です。
- 「夏休みの総復習をやらせてみたら、思っていた以上に解けなかった」
- 「普段のテストでは、そこまで悪い点数を取っていなかったのに……」
- 「ケアレスミスが多いと思っていたけれど、本当は内容を理解できていないのかもしれない」
- 「中学校へ進学する前に、どこまで戻って復習すればよいのか分からない」
夏休みの宿題には、それまでに学習した内容が幅広く出題されます。
そのため、普段の単元テストでは見つからなかった「過去のつまずき」が、夏休みの宿題を通して見えてくることがあります。
しかし、これは決して悪いことではありません。
学校の授業が止まっている夏休み中に、復習が必要な場所を見つけられたということです。
「こんな問題もできないの?」と責めることではなく、どこから分からなくなっているのかを確認し、今のお子さまに必要な内容まで戻ることが、最も重要です。
今回は、小学校高学年のお子さまが夏休みの総復習でつまずいていたときに、見直していただきたい3つのことをご紹介します。
1.普段のテストで点数が取れていても、内容が定着しているとは限りません
小学校のカラーテストは、一つの単元を習い終わった直後に行われることが多いです。
習ったばかりであれば、授業で解いた方法や先生の説明を覚えているため、ある程度の点数を取れることがあります。
しかし、数か月後に同じ内容が出されたとき、お子さま自身の力で解けるとは限りません。
例えば、授業の直後には小数のかけ算ができていたとしても、しばらく使わなければ、「小数点をどこに付けるんだっけ?」と分からなくなってしまうことがあります。
「一度テストで正解したこと」と「いつ出題されても自分で解けること」は別です。
夏休みの総復習で解けなかった問題があったからといって、これまでの勉強がすべて無駄になったわけではありません。
まずは、
- いちどは理解したものの、しばらく使わずに忘れてしまったのか
- それとも、習った当時から十分に理解できていなかったのか
ここを見分ける必要があります。
例えば、普段のカラーテストでは大きく点数を崩していなかったお子さまが、夏休みの総復習になると、大きな数・小数の計算・単位の変換・文章題など、以前の学年で習った問題で、何度も手が止まってしまうことがあります。
保護者さまから見ると、「算数が全体的に苦手なのかもしれない」と感じることもあるでしょう。
しかし、問題を一つずつ確認すると、すべての単元が分からないということもなく、解き方を少し確認すれば、すぐに思い出せる問題が出てくることもあります。
一方で、何度確認しても同じところで止まってしまう問題もあります。
この場合、算数を最初からすべてやり直す必要はなく、理解が不十分な単元に絞って復習することで、本人も少しずつ、
- 「算数が全部分からないわけではないな」
- 「小数点の位置で間違えることが多いな」
- 「単位を直す問題をもう一度やった方がいいな」
と、自分の課題を具体的に捉えられるようになります。苦手な場所が分かれば、何を勉強すればよいのかも明確になります。
〜「ただのケアレスミスだから」で終わらせてしまうのは危険です〜
算数の答案を見た保護者さまから、「内容は分かっていると思うのですが、ケアレスミスが多くて……」というお話もよく伺います。
もちろん、本当に数字を書き間違えただけの場合もあります。しかし、何度も同じような間違いを繰り返している場合は、単なるケアレスミスではないかもしれません。
例えば、
- 数字の位をそろえずに計算している
- 小数点の位置を感覚で決めている
- 単位を確認せずに答えている
- 問題文を最後まで読まず、目に入った数字だけで計算している
- 途中式を書かず、すべて暗算で処理しようとしている
このような場合は、「もっと丁寧にやろう」「ちゃんと見直しをしよう」と伝えるだけでは、なかなか改善しません。本人が、どの手順で解けばよいのか、どこを確認すればよいのかを理解できていない可能性があるからです。
例えば、計算問題で同じようなミスを繰り返しているお子さまがいたとします。そのたびに「ちゃんと見直しなさい」と言われていたとしても、本人は何を見直せばよいのか分かっていません。一度解いた問題を何となく眺め直し、「多分、大丈夫だな」で終わってしまうでしょう。
この場合は、「見直す」という曖昧な指示を、具体的な行動に変える必要があります。例えば、
- 途中式を書いているか
- 数字の位はそろっているか
- 小数点の位置は合っているか
- 問題で聞かれた単位で答えているか
と、確認する場所を決めます。すると、本人も「今回は小数点を確認する」「最後に単位まで見る」と、何をすればよいのか分かるようになります。
大切なのは、単に注意力を求めることではなく、「間違いを防ぐために何をするのか」を具体的に伝えて行動してもらうことです。
本当に理解できているか確認したい場合は、次のように聞いてみることもおすすめです。
- 「どうして、この計算をしたの?」
- 「数字が変わっても、同じ方法で解ける?」
- 「明日、もう一回答えを見ずに解ける?」
この質問に答えられず、似た問題でも再び同じ間違いをしてしまうのであれば、単なるケアレスミスではなく、理解が不十分な可能性があります。
2.今の学年にこだわらず、必要なところまで戻りましょう
小学校高学年のお子さまに、以前の学年の問題をやらせることについて、「今さら戻って大丈夫でしょうか」「今の学年の勉強が遅れてしまいませんか」と心配される保護者さまもいらっしゃいます。
しかし、算数は、それまでに習った内容を使いながら新しい単元を学ぶ教科です。
例えば、かけ算・わり算・分数・小数・単位の変換・割合・図形・文章題などは、それぞれが完全に独立しているわけではありません。以前に習った計算が不安定な状態で、高学年の問題だけを繰り返しても、なかなか解けるようにはなりません。
例えば、現在の学年の問題集を何度も解いているのに、分数や小数が入ると毎回同じ場所で止まってしまうお子さまがいたとします。保護者さまとしては、「同じ問題集を繰り返しているのに、なぜできるようにならないのだろう」と思うかもしれません。
しかし、確認してみると、今の問題を解くために必要な、以前の学年の計算方法が身についていないことがあります。
この場合は、現在の教材を無理に続けるのではなく、前の学年の基本問題へ一度戻ります。基本の計算を自分の力で解けるようにしてから、もう一度現在の学年の問題へ進みます。
すると、それまで何度説明しても止まっていた問題を見て、「この前復習した計算と同じだ」と、本人が解き方につながりを感じられるようになります。
できない問題を何度も繰り返すのではなく、その問題を解くために必要な土台まで戻ることが重要です。
アドバンスゼミ糀谷校では、小学校高学年であっても、必要であれば2学年、3学年前まで戻ることがあります。
中学校へ進学すると、正負の数や文字式、方程式などを学習します。その際にも、小学校で習った分数や小数の計算は必要です。小学校の内容に抜けがある状態で中学校へ進学すると、小学校の計算で止まってしまうことがあるのです。
だからこそ、今の学年だけにこだわらず、必要なところまで戻った方が、結果的には早く先へ進めます。戻ることは、遠回りではありません。分からないまま新しい内容を積み重ねる方が、後から多くの時間が必要になってしまいます。
〜夏休みは、過去の単元まで戻れる貴重な期間です〜
学校が始まれば、新しい内容の授業が進んでいきます。今の学年の勉強と、以前の学年の復習を同時に進めるのは、お子さまにとって大きな負担になります。
一方で、夏休みは学校の授業が止まっています。そのため、普段は戻りにくい単元まで、集中して復習することができます。
すべてを完璧にする必要はありません。まずは、
- 「小数の計算を、途中式を書いて解けるようになった」
- 「単位の変換が分かるようになった」
- 「文章題で、何を聞かれているのか整理できるようになった」
という小さな変化をつくることが大切です。できる問題が増えると、算数に向き合うときの気持ちも少しずつ変わっていきます。
3.教材を増やす前に、「いつ・何を・どうやり直すか」を決めましょう
夏休みになると、本屋さんには多くの復習教材が並びます。保護者さまとしては、「この問題集もやらせた方がいいのではないか」「もう一冊買った方がいいのではないか」と考えるかもしれません。
しかし、教材を増やせば、必ずできるようになるわけではありません。一冊目で間違えた問題をそのままにして二冊目へ進んでも、似た問題で再び間違えてしまいます。
まず必要なのは、今ある教材の中で、できなかった問題を自分の力で解けるようにすることです。例えば、
- 1周目は、すべての問題に取り組む
- 2周目は、1周目で間違えた問題だけを解く
- 再び間違えた問題は、翌日以降にもう一度解く(3周目)
という形で進めます。大切なのは、「何冊終わったか」ではありません。答えを見ずに、自分で解ける問題がどれだけ増えたかです。
また、「夏休み中にとにかく復習する」という目標だけでは、実際にはなかなか進みません。
- 何曜日に
- どの単元を
- 何ページ進めるのか
- 間違えた問題をいつ解き直すのか
ここまで決める必要があります。
例えば、夏休みの初めに「毎日、時間があるときは算数をやる」と決めたお子さまがいたとします。しかし、時間があると、先にゲームや動画を見てしまいますよね。気づけば夕方になり、「今日は疲れたから、明日やろうー」という日が続いてしまいます。
そこで、「時間があるときにやる」という決め方をやめて、代わりに
- 「火曜日は朝食後に2ページ」
- 「木曜日は習い事へ行く前に、間違えた問題だけ解く」
と、取り組む時間と内容まで決めます。すると、長時間ではなくても決めたタイミングで勉強を始めやすくなります。終わる量も分かっているため、「これが終わったら遊べる」と、本人もモチベーションになります。
勉強量を増やす前に、まずは勉強を始められる仕組みをつくることが大切です。
アドバンスゼミ糀谷校では、授業で問題の解き方を教えるだけではなく、本人の習い事やご家庭の予定も確認しながら、いつ何に取り組むのかまで決めています。中学生になってからは、塾の教材だけでなく、学校ワークの進め方も学習計画に入れていきます。
〜文章題で手が止まる場合は、「読む力」も確認します〜
計算問題はできるのに、文章題になると解けない。このような場合は、算数の計算力だけでなく、問題文を読み取る力も確認する必要があります。
文章題では、何を聞かれているのか・どの数字を使うのか・数字同士がどのような関係なのか・どの単位で答えるのかを読み取らなければ、正しい式を作ることができません。
例えば、計算そのものはできるのに、文章題を見た瞬間に「分からない」と手が止まってしまうお子さまがいます。そんなお子さまには、いきなり式を作らせるのではなく、
- 「この問題文で分かっていることは何?」
- 「最後に何を聞かれているかな?」
- 「どれとどれの数字が関係している?」
と、一つずつ確認します。それを続けていくと、本人も問題文に線を引いたり、大切な言葉を丸で囲んだりしながら、必要な情報を整理できるようになります。
算数の文章題が苦手だからといって、計算練習だけを増やせばよいとは限らないのです。
〜夏休みの宿題で解けない問題が見つかったのは、立て直すチャンスです〜
「夏休みの総復習をやらせてみたら、思った以上に解けなかった」保護者さまとしては、不安になりますよね。しかしそれは、「これからどこを復習すればいいのかわかった」というチャンスなんです。
まずは、次の3つを確認してみてください。
- 忘れているだけなのか、習った当時から理解できていなかったのか
- 現在の学年より前の内容まで戻る必要があるのか
- 何を、いつ、どのように繰り返してミスするのかが決まっているか
原因が違えば、必要な勉強も変わります。
これだけでは根本的な解決にならないことがあります:
- ❌ とにかく取り組む問題集を増やす
- ❌ 今の学年の問題だけを何度も解かせる
- ❌ とりあえず長時間机に向かわせる
今のお子さまに必要な内容を見つけ、その内容を自分の力で解けるようになるまで繰り返すことが重要です。
糀谷・萩中・羽田・大鳥居周辺で、小学生のお子さまの学習にお悩みの保護者さまへ
- 「夏休みの総復習が、思っていた以上に解けていなかった」
- 「普段のテストは悪くないのに、以前の内容を忘れている」
- 「ただのケアレスミスなのか、根本的に理解できていないのか分からない」
- 「中学校へ進学する前に、算数をどこまで復習すればよいのか知りたい」
- 「文章題や国語にも苦手意識がある」
このようなお悩みがあれば、一度、現在の学習状況を整理してみましょう。
アドバンスゼミ糀谷校では、現在の学年の出来だけを見て判断するのではなく、テストの答案や夏休みの宿題、これまでの学習状況を確認しながら、どこから復習するべきかをご提案しています。必要であれば、2学年、3学年前の内容まで戻ります。
無理な勧誘や、しつこい勧誘は一切行っておりません。
初回学習カウンセリングでは、お子さまが今、何から取り組まなければならないのかを一緒に明らかにします。
夏休みは、これまでのつまずきへ戻れる貴重な期間です。中学校の勉強が始まる前に、一つでも多くの「分からない」を「自分でできる」へ変えていきましょう。
まずは無料でご相談ください
※夏期講習のスタート時期でお問い合わせが殺到しております。お早めにご相談ください。
糀谷エリア・大鳥居エリアで学習塾をお探しの方は、ぜひアドバンスゼミ糀谷校へ。
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この記事を書いた人

中澤塾長
アドバンスゼミ 糀谷本校
首都圏の難関国公立大学卒業後、某大手企業内定を辞退してアドバンスゼミ副教室長を経験し、教室長に。
テニス部出身。中学時代は、定期テストで全教科学年1位・文武両道を実現。
大学受験時は、進学先の国公立大学への合格はもちろん、GMARCHをはじめとする難関私立大学にも複数合格。全教科対応可能。
学生時代からアドバンスゼミで多数の生徒を指導しているため、出雲中・糀谷中・東蒲中・南六郷中・羽田中などの地域の定期テスト対策に誰よりも熟知。
「楽しくわかりやすい指導」「しっかり話を聞いてくれて、フレンドリーな面談」「夢の叶え方がわかる最強の進路相談」で多くの保護者・生徒からの絶大な信頼を獲得。
どんな成績からでも、定期テスト点数UPや逆転合格者続出させ、その評判を聞いてはるばる大森や蒲田など遠方から通塾する生徒も多数。
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