【中学生の内申対策】「2」から「3」を目指す!英語・数学の戻り学習と家庭学習の始め方

こんにちは。糀谷駅から徒歩7分、大鳥居駅から徒歩7分、マルエツ新糀谷店のすぐ前にある地域密着型の個別指導塾、アドバンスゼミ糀谷校です。

萩中地域、糀谷地域の中学校では、2学期期末テストがあと1か月ほどでやってきますが、そんな中、中学生と保護者さまから、初めての塾探しについてのご相談を多くいただいております。

特に「夏休みの宿題で学校見学に行ってなんとなく高校進学を意識し始めたけど、今の成績では到底無理で…」という内容のご相談をいただくことが多いです。

「現在の通知表には『2』が複数あり、定期テストでも平均点に届いていない教科がある。でも、部活動やクラブチームと勉強を両立しながら、まずは評定『3』と定期テストの平均点を目指したい。」

こんな場合はどうすればよいのか。今回は、「評定を2から3へ上げるための考え方」と「英語・数学の戻り学習」という内容で、この疑問にお答えします。

糀谷地域の中学生が評定「2」から「3」を目指す最初の一歩

通知表に「2」があると、「何から手をつければいいのかわからない」「全部の教科を一度に上げなければ」と焦ってしまうことがあります。

しかし、最初からすべてを完璧にしようとする必要はありません。まずは評定の仕組みを知り、改善できる行動を一つずつ増やすことが大切です。

中学校の学習評価では、主に次の3つの観点から学習状況が見られます。

  • 知識・技能
  • 思考・判断・表現
  • 主体的に学習に取り組む態度

定期テストの点数だけでなく、授業での取り組み、小テスト、提出物なども評価に関係します。自分の通知表を見て、どの観点に課題があるのかを確認することが、内申対策の出発点です。


中学生の内申対策は提出物と定期テストを分けて考える

よくあるケースが、「提出物はほとんど出していて、3者面談でも何も注意を受けていません」というもの。そこで我々が次に確認するのが、定期テストの得点とテスト勉強の進め方です。

提出物を期限までに出すことは、とても重要です。ただし、ワークを一度終わらせて提出するだけでは、定期テストで点数を取れる状態になったとは限りません。

  • 提出範囲を期限までに終える
  • 丸付けをして間違えた問題に印をつける
  • 間違えた理由を確認する
  • 何も見ずに正解できるまで解き直す

「提出するための勉強」と「点数を取るための勉強」は、同じではありません。提出物を確実に出したうえで、間違えた問題の解き直しまで行うことが、評定「3」への近道になります。


中学生の英語・数学は今の単元だけでなく戻り学習が必要

英語と数学は、以前に習った内容の上に新しい内容が積み重なる教科です。

例えば数学では、正負の数や文字式、方程式が曖昧なままだと、その後の関数や文章題でも手が止まりやすくなります。英語でも、主語と動詞、語順、時制などの基礎が不十分なままでは、新しい文法を習っても理解しにくくなります。

学校の授業がわからない状態で、現在の単元だけを追いかけても、本人にとっては苦しい時間が続いてしまいます。

そこでアドバンスゼミ糀谷校では、現在の学年だけにこだわらず、どこから理解が曖昧になったのかを確認します。必要であれば前の学年の内容まで戻り、基礎を作り直しながら学校の学習につなげます。

戻り学習には時間がかかります。塾に通い始めた直後の定期テストの結果だけで、学習成果を判断せず、基礎が定着し、自力で解ける問題が増えているかを見ながら進めることが大切です。


数学から成功体験を作り中学生の自信を取り戻す

複数の教科に課題があっても、通塾できる時間には限りがあります。その場合は、「優先順位をつけて一つの教科から成功体験をつくる」という方法があります。

場合によっては、数学を優先するプランをお伝えします。数学は、つまずいている単元を見つけ、基本問題から段階的に練習することで、学習の成果を本人が実感しやすい教科だからです。

これまで取れなかった問題に正解できたり、定期テストで平均点に近づいたりすると、「やればできる」という自信につながります。その自信が、英語や理科・社会など、ほかの教科へ取り組むきっかけになります。

大切なのは、今の点数を「恥ずかしいもの」として目をそらさないことです。現在地を正しく確認し、次にできるようにする問題を一緒に決めることが、成績改善の第一歩です。


中学生の英語は単語と基礎文法を毎日積み上げよう

英語は、短期間で一気に取り戻すことが難しい教科です。覚える単語や文法が多く、以前の内容が抜けていると、現在の教科書を読むだけでも負担が大きくなります。

まずは単語を毎日少しずつ覚えながら、be動詞と一般動詞、疑問文と否定文、時制など、基礎文法を順番に復習します。

  • 日本語を見て英単語を書けるか確認する
  • 間違えた単語だけを再度テストする
  • 英文の主語と動詞を見つける
  • 答えだけでなく、なぜその形になるか説明する

通塾回数が限られる場合でも、授業では文法を理解し、自宅では単語練習を続けるなど、役割を分けることができます。週に一度まとめて覚えるのではなく、短い時間でも毎日触れることが英語の定着につながります。


定期テスト範囲の問題集は原則「全問正解できるまで」繰り返そう

勉強方法で最も大切なのは、使う問題集を決めたら、できなかった問題を放置しないことです。

学校のワークを一周しただけで、すべての問題に正解できる生徒はほとんどいません。間違えた問題に印をつけ、翌日や数日後にもう一度解きます。そこでまた間違えたら、できるようになるまで繰り返します。

  • 1周目はテスト範囲を一通り解く
  • 2周目は間違えた問題だけを解く
  • 3周目以降も正解できない問題を繰り返す
  • 最後は何も見ずに全問正解できる状態を目指す

この方法は一夜漬けではできません。テスト直前に提出物を終わらせるのではなく、早めに一周目を終え、解き直しの時間を確保しましょう。


部活動と両立する中学生は家庭学習を日付まで決める

部活動や学校外の活動がある中学生は、「時間ができたら勉強しよう」と考えていると、勉強を始めるタイミングを逃しやすくなります。

そこで、「今週はワークを進める」という計画ではなく、「何月何日に、どの教材の何ページをやるか」まで具体的に決めます。

  • 活動のある日は短時間でできる単語や計算に取り組む
  • 比較的余裕のある日は解き直しに時間を使う
  • 睡眠時間は削らない
  • 予定どおりできなかった場合は翌日の計画を調整する

アドバンスゼミ糀谷校では、ただ授業を受けていただくだけでなく、講師が宿題を日付と範囲まで具体的に決めます。「何をすればいいかわからない」という状態をなくし、一人で勉強する時間の質を高めます。


保護者さまが勉強について注意し続けなくてよい仕組みを作る

中学生にもなると、勉強した方がよいことは本人も理解しています。それでも行動に移せないときに、ご家庭で何度も「勉強しなさい」と言うと、親子でぶつかってしまうことがあります。

保護者さまがすべてを管理するのではなく、アドバンスゼミ糀谷校では、教室長と講師が学習内容と期限を決め、できたかどうかを確認する役割を担うことで、ご家庭の負担を減らせます。

宿題ができなかったときも、頭ごなしに叱るのではなく、「なぜできなかったのか」「次はどうすればできそうか」を一緒に考えます。ただし、やらなくてもよいことにはしません。必要な声かけと確認を続け、学習習慣につなげます。


萩中地域・糀谷地域の中学生は、高校・大学まで見据えて今の学習を整えよう

中学生の段階で、将来の進路が明確に決まっていなくても問題ありません。ただし、将来選びたい進路が見つかったときに、「内申が足りない」「基礎学力が足りない」という理由で選択肢を狭めない準備は必要です。

高校選びは、その先の大学進学や就職にもつながります。学校ごとに教育内容や進路実績、利用できる推薦制度などは異なるため、早い段階から複数の学校を見て、目標を考えることには意味があります。

今回ご相談いただいた生徒も、学校見学を通して「このままではいけない」と感じたことが、塾を考えるきっかけになりました。まだ明確な志望校がなくても、まず評定「3」と平均点を目指すという具体的な目標から始められます。

アドバンスゼミ糀谷校では、現在の成績を責めるのではなく、どこまで戻れば理解できるかを確認し、目標から逆算して学習計画を立てます。「学校の授業がわからない」「何から勉強すればよいかわからない」という段階から、お気軽にご相談ください。

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この記事を書いた人

中澤塾長

中澤塾長

アドバンスゼミ 糀谷本校

首都圏の難関国公立大学卒業後、某大手企業内定を辞退してアドバンスゼミ副教室長を経験し、教室長に。
テニス部出身。中学時代は、定期テストで全教科学年1位・文武両道を実現。
大学受験時は、進学先の国公立大学への合格はもちろん、GMARCHをはじめとする難関私立大学にも複数合格。全教科対応可能。
学生時代からアドバンスゼミで多数の生徒を指導しているため、出雲中・糀谷中・東蒲中・南六郷中・羽田中などの地域の定期テスト対策に誰よりも熟知。
「楽しくわかりやすい指導」「しっかり話を聞いてくれて、フレンドリーな面談」「夢の叶え方がわかる最強の進路相談」で多くの保護者・生徒からの絶大な信頼を獲得。
どんな成績からでも、定期テスト点数UPや逆転合格者続出させ、その評判を聞いてはるばる大森や蒲田など遠方から通塾する生徒も多数。
✔️部活と両立させる方法
✔️ニガテ教科の克服方法 
✔️糀谷地域の定期テスト必勝法
を誰よりもわかりやすく解説します。

2026年10月18日 | カテゴリー : 学習 | 投稿者 : advance