小5・小6で算数が苦手…。実は「今の単元」ではなく、前の学年が原因かもしれません【中学生の保護者さまも必見】

こんにちは。

糀谷駅から徒歩7分、大鳥居駅から徒歩10分、マルエツ新糀谷店目の前の地域密着個別指導塾アドバンスゼミ糀谷校です。

この時期にお問い合わせをいただく糀谷エリア・大鳥居エリア(中萩中小学校・萩中小学校・都南小学校・糀谷小学校など)の小学生の保護者さまと面談をしていると、

  • 「最近、『算数が難しくなってきた』とウチの子が言うんです」
  • 「最近は学校であんまり宿題も出なくて、計算問題に取り組まなくてマズいかも…」
  • 「私たちが小学生の時より難しいのか、親でも教えられない…」

というご相談をいただいております。

特に小学5年生・小学6年生になると、そのようなお悩みは一気に増えます。

実際、学校のカラーテストでは70点から80点を取れていたりしても、

  • 算数の宿題に時間がかかる
  • 文章題になると手が止まる
  • 図形問題を嫌がる
  • 「算数が苦手」と言うようになった

といった様子が見られるお子さんをもつ保護者さまからすると、

「進級して内容が難しくなったからかな」

と思われるかもしれません。

しかし実際には、「ニガテの原因が習っている今の単元にはない」ことも少なくありません。

1.【本当の原因は「前の学年」にあることも】

算数がニガテな小学5年生・6年生の子が「実は4年生や3年生の内容でつまずいていた」ということはよくあるものです。

例えば、

  • わり算の筆算
  • 小数の計算
  • 分数の計算
  • 面積の求め方

などの前の学年がわかっていないこと。

算数は、それまで学習してきた内容の上に積み上げていく科目です。

そのため、土台となる部分(それまで習った範囲)のどこかが曖昧なままになっていると、新しい単元に入ったときに急にできなくなってしまうことがあります。


2.【テストの点数だけでは分からないことがあります】

保護者さまから、

「でもテストは80点くらい取れているんです」

と言われることがあります。

もちろん80点という点数自体は悪くありません。

しかし、お子さまは、点数にあらわれないニガテ単元を抱えている場合があるのです。

例えば、

  • 毎回同じ計算ミスをする
  • 図形問題だけ極端に苦手
  • 文章題は空欄/正答率が下がる

こういったケースは要注意。

小学生のうちは何とか乗り切れても「中学校で大きな差がついてしまう」ことは多くあります。

だからこそ、早めに気づくことが大切です。


3. 中学校で数学が苦手になる子の共通点

中学生を長年指導していて感じることがあります。

それは、数学が苦手になる子の多くは「小学校内容が十分に定着していない」ことが原因になっている場合が多いこと。

以下に簡単なチェックシートを用意しました↓

ウチの子は大丈夫⁉︎ ニガテチェックシート

  • 通分ができない(分数の計算)
  • みちのり/はやさ/じかん の計算ができない
  • 割合の概念がわからない/計算ができない
  • 円周の計算と円の面積の計算ができない
  • 三角形の面積を求める公式を覚えていない

上記でひとつでもチェックがついたお子さまは、100%小学校内容にニガテを残しています。

中学校の数学は、もちろん算数がわかっていることを前提にすすんでいきます。

だからこそ、小学生のうちに基礎を固めることが重要なのです。


4.【「まだ小学生だから大丈夫」は赤信号!】

小学生の保護者さまとお話をしていると、

「高校受験はまだ先だから…」

という声を聞くことがあります。

そのお気持ちはよく分かります。

でも、お子さまはあっというまに大きくなってしまうもの。

中学校では最低9教科は学んでいかなければいけません。

すると目の前の勉強で精一杯になり、小学生の復習をする余裕はなくなります。

だからこそ、小学生のうちにできる準備は、小学生のうちに進めておかなければいけません。


5.【アドバンスゼミで大切にしていること】

アドバンスゼミでは、

  • 「今の学年の内容をどんどん先に進める」
  • 「とにかく予習する」

ことだけを目標にはしていません。
※逆にそれだけをただ意識して勉強することは危険です

最も大切にしているのは、

お子さまが「どこが分かっていてどこが分かっていないのか」を把握すること。

その上で学校内容に合わせた学習を進めます。(復習と予習を両立する場合もあります)

一見遠回りに見えるかもしれません。

しかし、実際にはその方が早く成績向上につながることが多いのです。

また、単に勉強内容を教えるだけではなく、

  • 自学自習の習慣をつける
  • 勉強のやり方から教える
  • 学習計画を立ててあげる

ことについてもお子さまに向き合っていきます。


6.【小学生のうちにできることはたくさんあります】

小学5年生、6年生は中学校への準備期間です。

この時期に、

  • 算数の苦手単元を整理して復習する
  • 学習習慣を身につける
  • 余裕ができたら予習をすすめる

などの今できる準備を少しずつ進めていくことが大切です。


7.【最後に】

もし、

  • 算数に苦手意識がある
  • 前の学年の内容が不安
  • 中学校進学に向けて準備したい

というお悩みがありましたら、入塾するしないにかかわらず、ぜひ一度ご相談ください。

大切なのは、

「今の単元を無理に進めること」

ではなく、

「どこでつまずいているのかを見つけること」

です。

つまずきの原因が分かれば、お子さまに合った学習方法も見えてきます。


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この記事を書いた人

中澤塾長

中澤塾長

アドバンスゼミ 糀谷本校

首都圏の難関国公立大学卒業後、某大手企業内定を辞退してアドバンスゼミ副教室長を経験し、教室長に。
テニス部出身。中学時代は、定期テストで全教科学年1位・文武両道を実現。
大学受験時は、進学先の国公立大学への合格はもちろん、GMARCHをはじめとする難関私立大学にも複数合格。全教科対応可能。
学生時代からアドバンスゼミで多数の生徒を指導しているため、出雲中・糀谷中・東蒲中・南六郷中・羽田中などの地域の定期テスト対策に誰よりも熟知。
「楽しくわかりやすい指導」「しっかり話を聞いてくれて、フレンドリーな面談」「夢の叶え方がわかる最強の進路相談」で多くの保護者・生徒からの絶大な信頼を獲得。
どんな成績からでも、定期テスト点数UPや逆転合格者続出させ、その評判を聞いてはるばる大森や蒲田など遠方から通塾する生徒も多数。
✔️部活と両立させる方法
✔️ニガテ教科の克服方法 
✔️糀谷地域の定期テスト必勝法
を誰よりもわかりやすく解説します。

2026年6月19日 | カテゴリー : 学習 | 投稿者 : advance