こんにちは!
アドバンスゼミ糀谷校の中澤です。
今年も夏期講習が始まり、あっという間に残りわずかとなりました。
保護者の皆様にとって、夏期講習は、お子様の学習を強化し、成長を促す絶好の機会です。
今回は、アドバンスゼミの夏期講習での成長ポイントについてお話ししたいと思います。
1)明確な目標設定と学習プランの作成
夏期講習の最初のステップは、お子様が達成したい目標を明確に設定することです。
具体的な目標があることで、学習の方向性が定まり、モチベーションも高まります。
アドバンスゼミ糀谷校では、生徒それぞれに目標を設定し、その達成に必要な授業を、それぞれの生徒に提案しております!
昨年の夏期講習では、「数学が大のニガテ」ということで入塾した大森第一中学校の3年生の生徒さんが、数学の苦手克服を目標に、毎日勉強を積み重ね、テストで32点以上アップすることを達成することができました。
2)「集中して」学習できる環境
夏期講習ではピンポイントで苦手な範囲や2学期以降の予習に関して「集中して」取り組むことができます。また、塾では、他の生徒も集中して勉強しています。みんなが頑張っている場所なら、「ヤバイ、私も頑張らないとな」となるのです。
現在雪谷高校に通う1年生の生徒さん。
彼とは昨年一緒に受験勉強を頑張りましたが、土日など、塾が休みの日はどうしても家でテレビを見すぎてしまうという子でした。
昨年の中3の夏、「5時間は塾で勉強しようぜ!」と約束をし、夏期講習期間も、毎日一生懸命自習も頑張り、見事、雪谷高校への逆転合格を達成しました!
3)復習の重要性
学習指導要領の改訂により、小学校、中学校の授業の進むスピードは格段に上がっています。また、各教科の難易度も、もちろん上がっています。
となると、学んだ内容をしっかりと定着させるために、復習が不可欠になってきます。
夏期講習では、ほとんどの生徒が、まずは復習に取り組みます。
生徒の理解度を置き去りにして、無理やりドンドン先に進めて行っても、定着率は上がらず、また理解度も上がらず、塾に行く意味もなくなってしまいます!復習をせずに、予習だけになってしまっているお子様はSOS!今一度、やり残しはないか確認することが次回のテストにつながっていきます。
4)講師ととれるコミュニケーション復習の重要性
夏期講習は、お子様の学校が夏休みの期間に行います。
「夏休みになって、さらに家でダラダラ、スマホやゲームだけ…」
というお子様も多いのではないでしょうか?
そういった「ダラけやすい」時期に、塾に来て、授業で講師から「しっかりやっていこう」というお声がけ&学習プランの作成を行うことで、「夏休みでもしっかり勉強をやり切る力」をつけてもらいます!
「夏休みの宿題、全然終わっていないけど大丈夫そうかな…」
「1学期のニガテ単元が残ってる。もしかしたら、前の学年の内容から復習しなきゃいけないかも…」
「夏休みの宿題が終わっているのはいいんだけど、ずっとゲームと部活に、遊びに行くだけ。大丈夫かな…」
これらが1つでもお子様に当てはまった方、ぜひアドバンスゼミまでご相談ください!
無料相談、無料体験授業も随時受付中です。
夏期の特別なキャンペーンもございますので、お悩みの方はお早めにご相談ください。お待ちしております!
この記事を書いた人
中澤塾長
アドバンスゼミ 糀谷本校
首都圏の難関国公立大学卒業後、某大手企業内定を辞退してアドバンスゼミ副教室長を経験し、教室長に。
テニス部出身。中学時代は、定期テストで全教科学年1位・文武両道を実現。
大学受験時は、進学先の国公立大学への合格はもちろん、GMARCHをはじめとする難関私立大学にも複数合格。全教科対応可能。
学生時代からアドバンスゼミで多数の生徒を指導しているため、出雲中・糀谷中・東蒲中・南六郷中・羽田中などの地域の定期テスト対策に誰よりも熟知。
「楽しくわかりやすい指導」「しっかり話を聞いてくれて、フレンドリーな面談」「夢の叶え方がわかる最強の進路相談」で多くの保護者・生徒からの絶大な信頼を獲得。
どんな成績からでも、定期テスト点数UPや逆転合格者続出させ、その評判を聞いてはるばる大森や蒲田など遠方から通塾する生徒も多数。
✔️部活と両立させる方法
✔️ニガテ教科の克服方法
✔️糀谷地域の定期テスト必勝法
を誰よりもわかりやすく解説します。