アドバンスゼミのお知らせやイベント情報を始め、「一生モノの学ぶを力を身に付ける」ために勉強に関する今すぐ取り入れたいお役立ち情報・知っておきたいキャリア情報をお伝えします。
アドバンスゼミ 公式ブログ
【お知らせ】アドバンスゼミ糀谷校は東京私塾協同組合に加盟しました
こんにちは、アドバンスゼミ糀谷校です。
このたび、アドバンスゼミグループは東京私塾協同組合へ加盟いたしました。
糀谷校ではこれまでも地域密着の学習塾として、お子さま一人ひとりに合わせた指導を行ってまいりました。
今回の加盟により、さらに充実した受験情報や教育情報を活用し、地域の皆さまへより質の高い学習サポートを提供してまいります。
保護者の皆さまにとってのメリット
東京私塾協同組合への加盟により、
- 最新の高校・中学受験情報をいち早く把握
- 教育業界の最新動向を進路指導へ反映
- 教室長・講師の継続的な研修参加による指導力向上
など、日々の学習指導に活かしてまいります。
地域密着だからできる進路サポート
糀谷校では、地域の学校事情を踏まえながら、お子さま一人ひとりに合った学習プランをご提案しています。
今回の加盟を機に、これまで以上に正確で新しい情報を取り入れ、地域の保護者の皆さまに安心していただける塾を目指します。
無料学習相談・無料体験授業も随時受付中です。ぜひお気軽にお問い合わせください。
まずは無料でご相談ください
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この記事を書いた人

中澤塾長
アドバンスゼミ 糀谷本校
首都圏の難関国公立大学卒業後、某大手企業内定を辞退してアドバンスゼミ副教室長を経験し、教室長に。
テニス部出身。中学時代は、定期テストで全教科学年1位・文武両道を実現。
大学受験時は、進学先の国公立大学への合格はもちろん、GMARCHをはじめとする難関私立大学にも複数合格。全教科対応可能。
学生時代からアドバンスゼミで多数の生徒を指導しているため、出雲中・糀谷中・東蒲中・南六郷中・羽田中などの地域の定期テスト対策に誰よりも熟知。
「楽しくわかりやすい指導」「しっかり話を聞いてくれて、フレンドリーな面談」「夢の叶え方がわかる最強の進路相談」で多くの保護者・生徒からの絶大な信頼を獲得。
どんな成績からでも、定期テスト点数UPや逆転合格者続出させ、その評判を聞いてはるばる大森や蒲田など遠方から通塾する生徒も多数。
✔️部活と両立させる方法
✔️ニガテ教科の克服方法
✔️糀谷地域の定期テスト必勝法
を誰よりもわかりやすく解説します。
小学校高学年の夏休みの宿題、算数の総復習が解けない……。中学進学前に見直したい3つのこと
こんにちは。
糀谷駅から徒歩7分、大鳥居駅から徒歩7分、マルエツ新糀谷店のすぐ前にある地域密着型の個別指導塾、アドバンスゼミ糀谷校です。
夏休みに入り、夏期講習のお問い合わせが殺到しております。
この時期、小学生の保護者さまから初回学習カウンセリングをご希望いただく機会も増えてきました。
特に多いのが、お子さまを夏休みの宿題に取り組ませている保護者さまからの、次のようなご相談です。
- 「夏休みの総復習をやらせてみたら、思っていた以上に解けなかった」
- 「普段のテストでは、そこまで悪い点数を取っていなかったのに……」
- 「ケアレスミスが多いと思っていたけれど、本当は内容を理解できていないのかもしれない」
- 「中学校へ進学する前に、どこまで戻って復習すればよいのか分からない」
夏休みの宿題には、それまでに学習した内容が幅広く出題されます。
そのため、普段の単元テストでは見つからなかった「過去のつまずき」が、夏休みの宿題を通して見えてくることがあります。
しかし、これは決して悪いことではありません。
学校の授業が止まっている夏休み中に、復習が必要な場所を見つけられたということです。
「こんな問題もできないの?」と責めることではなく、どこから分からなくなっているのかを確認し、今のお子さまに必要な内容まで戻ることが、最も重要です。
今回は、小学校高学年のお子さまが夏休みの総復習でつまずいていたときに、見直していただきたい3つのことをご紹介します。
1.普段のテストで点数が取れていても、内容が定着しているとは限りません
小学校のカラーテストは、一つの単元を習い終わった直後に行われることが多いです。
習ったばかりであれば、授業で解いた方法や先生の説明を覚えているため、ある程度の点数を取れることがあります。
しかし、数か月後に同じ内容が出されたとき、お子さま自身の力で解けるとは限りません。
例えば、授業の直後には小数のかけ算ができていたとしても、しばらく使わなければ、「小数点をどこに付けるんだっけ?」と分からなくなってしまうことがあります。
「一度テストで正解したこと」と「いつ出題されても自分で解けること」は別です。
夏休みの総復習で解けなかった問題があったからといって、これまでの勉強がすべて無駄になったわけではありません。
まずは、
- いちどは理解したものの、しばらく使わずに忘れてしまったのか
- それとも、習った当時から十分に理解できていなかったのか
ここを見分ける必要があります。
例えば、普段のカラーテストでは大きく点数を崩していなかったお子さまが、夏休みの総復習になると、大きな数・小数の計算・単位の変換・文章題など、以前の学年で習った問題で、何度も手が止まってしまうことがあります。
保護者さまから見ると、「算数が全体的に苦手なのかもしれない」と感じることもあるでしょう。
しかし、問題を一つずつ確認すると、すべての単元が分からないということもなく、解き方を少し確認すれば、すぐに思い出せる問題が出てくることもあります。
一方で、何度確認しても同じところで止まってしまう問題もあります。
この場合、算数を最初からすべてやり直す必要はなく、理解が不十分な単元に絞って復習することで、本人も少しずつ、
- 「算数が全部分からないわけではないな」
- 「小数点の位置で間違えることが多いな」
- 「単位を直す問題をもう一度やった方がいいな」
と、自分の課題を具体的に捉えられるようになります。苦手な場所が分かれば、何を勉強すればよいのかも明確になります。
〜「ただのケアレスミスだから」で終わらせてしまうのは危険です〜
算数の答案を見た保護者さまから、「内容は分かっていると思うのですが、ケアレスミスが多くて……」というお話もよく伺います。
もちろん、本当に数字を書き間違えただけの場合もあります。しかし、何度も同じような間違いを繰り返している場合は、単なるケアレスミスではないかもしれません。
例えば、
- 数字の位をそろえずに計算している
- 小数点の位置を感覚で決めている
- 単位を確認せずに答えている
- 問題文を最後まで読まず、目に入った数字だけで計算している
- 途中式を書かず、すべて暗算で処理しようとしている
このような場合は、「もっと丁寧にやろう」「ちゃんと見直しをしよう」と伝えるだけでは、なかなか改善しません。本人が、どの手順で解けばよいのか、どこを確認すればよいのかを理解できていない可能性があるからです。
例えば、計算問題で同じようなミスを繰り返しているお子さまがいたとします。そのたびに「ちゃんと見直しなさい」と言われていたとしても、本人は何を見直せばよいのか分かっていません。一度解いた問題を何となく眺め直し、「多分、大丈夫だな」で終わってしまうでしょう。
この場合は、「見直す」という曖昧な指示を、具体的な行動に変える必要があります。例えば、
- 途中式を書いているか
- 数字の位はそろっているか
- 小数点の位置は合っているか
- 問題で聞かれた単位で答えているか
と、確認する場所を決めます。すると、本人も「今回は小数点を確認する」「最後に単位まで見る」と、何をすればよいのか分かるようになります。
大切なのは、単に注意力を求めることではなく、「間違いを防ぐために何をするのか」を具体的に伝えて行動してもらうことです。
本当に理解できているか確認したい場合は、次のように聞いてみることもおすすめです。
- 「どうして、この計算をしたの?」
- 「数字が変わっても、同じ方法で解ける?」
- 「明日、もう一回答えを見ずに解ける?」
この質問に答えられず、似た問題でも再び同じ間違いをしてしまうのであれば、単なるケアレスミスではなく、理解が不十分な可能性があります。
2.今の学年にこだわらず、必要なところまで戻りましょう
小学校高学年のお子さまに、以前の学年の問題をやらせることについて、「今さら戻って大丈夫でしょうか」「今の学年の勉強が遅れてしまいませんか」と心配される保護者さまもいらっしゃいます。
しかし、算数は、それまでに習った内容を使いながら新しい単元を学ぶ教科です。
例えば、かけ算・わり算・分数・小数・単位の変換・割合・図形・文章題などは、それぞれが完全に独立しているわけではありません。以前に習った計算が不安定な状態で、高学年の問題だけを繰り返しても、なかなか解けるようにはなりません。
例えば、現在の学年の問題集を何度も解いているのに、分数や小数が入ると毎回同じ場所で止まってしまうお子さまがいたとします。保護者さまとしては、「同じ問題集を繰り返しているのに、なぜできるようにならないのだろう」と思うかもしれません。
しかし、確認してみると、今の問題を解くために必要な、以前の学年の計算方法が身についていないことがあります。
この場合は、現在の教材を無理に続けるのではなく、前の学年の基本問題へ一度戻ります。基本の計算を自分の力で解けるようにしてから、もう一度現在の学年の問題へ進みます。
すると、それまで何度説明しても止まっていた問題を見て、「この前復習した計算と同じだ」と、本人が解き方につながりを感じられるようになります。
できない問題を何度も繰り返すのではなく、その問題を解くために必要な土台まで戻ることが重要です。
アドバンスゼミ糀谷校では、小学校高学年であっても、必要であれば2学年、3学年前まで戻ることがあります。
中学校へ進学すると、正負の数や文字式、方程式などを学習します。その際にも、小学校で習った分数や小数の計算は必要です。小学校の内容に抜けがある状態で中学校へ進学すると、小学校の計算で止まってしまうことがあるのです。
だからこそ、今の学年だけにこだわらず、必要なところまで戻った方が、結果的には早く先へ進めます。戻ることは、遠回りではありません。分からないまま新しい内容を積み重ねる方が、後から多くの時間が必要になってしまいます。
〜夏休みは、過去の単元まで戻れる貴重な期間です〜
学校が始まれば、新しい内容の授業が進んでいきます。今の学年の勉強と、以前の学年の復習を同時に進めるのは、お子さまにとって大きな負担になります。
一方で、夏休みは学校の授業が止まっています。そのため、普段は戻りにくい単元まで、集中して復習することができます。
すべてを完璧にする必要はありません。まずは、
- 「小数の計算を、途中式を書いて解けるようになった」
- 「単位の変換が分かるようになった」
- 「文章題で、何を聞かれているのか整理できるようになった」
という小さな変化をつくることが大切です。できる問題が増えると、算数に向き合うときの気持ちも少しずつ変わっていきます。
3.教材を増やす前に、「いつ・何を・どうやり直すか」を決めましょう
夏休みになると、本屋さんには多くの復習教材が並びます。保護者さまとしては、「この問題集もやらせた方がいいのではないか」「もう一冊買った方がいいのではないか」と考えるかもしれません。
しかし、教材を増やせば、必ずできるようになるわけではありません。一冊目で間違えた問題をそのままにして二冊目へ進んでも、似た問題で再び間違えてしまいます。
まず必要なのは、今ある教材の中で、できなかった問題を自分の力で解けるようにすることです。例えば、
- 1周目は、すべての問題に取り組む
- 2周目は、1周目で間違えた問題だけを解く
- 再び間違えた問題は、翌日以降にもう一度解く(3周目)
という形で進めます。大切なのは、「何冊終わったか」ではありません。答えを見ずに、自分で解ける問題がどれだけ増えたかです。
また、「夏休み中にとにかく復習する」という目標だけでは、実際にはなかなか進みません。
- 何曜日に
- どの単元を
- 何ページ進めるのか
- 間違えた問題をいつ解き直すのか
ここまで決める必要があります。
例えば、夏休みの初めに「毎日、時間があるときは算数をやる」と決めたお子さまがいたとします。しかし、時間があると、先にゲームや動画を見てしまいますよね。気づけば夕方になり、「今日は疲れたから、明日やろうー」という日が続いてしまいます。
そこで、「時間があるときにやる」という決め方をやめて、代わりに
- 「火曜日は朝食後に2ページ」
- 「木曜日は習い事へ行く前に、間違えた問題だけ解く」
と、取り組む時間と内容まで決めます。すると、長時間ではなくても決めたタイミングで勉強を始めやすくなります。終わる量も分かっているため、「これが終わったら遊べる」と、本人もモチベーションになります。
勉強量を増やす前に、まずは勉強を始められる仕組みをつくることが大切です。
アドバンスゼミ糀谷校では、授業で問題の解き方を教えるだけではなく、本人の習い事やご家庭の予定も確認しながら、いつ何に取り組むのかまで決めています。中学生になってからは、塾の教材だけでなく、学校ワークの進め方も学習計画に入れていきます。
〜文章題で手が止まる場合は、「読む力」も確認します〜
計算問題はできるのに、文章題になると解けない。このような場合は、算数の計算力だけでなく、問題文を読み取る力も確認する必要があります。
文章題では、何を聞かれているのか・どの数字を使うのか・数字同士がどのような関係なのか・どの単位で答えるのかを読み取らなければ、正しい式を作ることができません。
例えば、計算そのものはできるのに、文章題を見た瞬間に「分からない」と手が止まってしまうお子さまがいます。そんなお子さまには、いきなり式を作らせるのではなく、
- 「この問題文で分かっていることは何?」
- 「最後に何を聞かれているかな?」
- 「どれとどれの数字が関係している?」
と、一つずつ確認します。それを続けていくと、本人も問題文に線を引いたり、大切な言葉を丸で囲んだりしながら、必要な情報を整理できるようになります。
算数の文章題が苦手だからといって、計算練習だけを増やせばよいとは限らないのです。
〜夏休みの宿題で解けない問題が見つかったのは、立て直すチャンスです〜
「夏休みの総復習をやらせてみたら、思った以上に解けなかった」保護者さまとしては、不安になりますよね。しかしそれは、「これからどこを復習すればいいのかわかった」というチャンスなんです。
まずは、次の3つを確認してみてください。
- 忘れているだけなのか、習った当時から理解できていなかったのか
- 現在の学年より前の内容まで戻る必要があるのか
- 何を、いつ、どのように繰り返してミスするのかが決まっているか
原因が違えば、必要な勉強も変わります。
これだけでは根本的な解決にならないことがあります:
- ❌ とにかく取り組む問題集を増やす
- ❌ 今の学年の問題だけを何度も解かせる
- ❌ とりあえず長時間机に向かわせる
今のお子さまに必要な内容を見つけ、その内容を自分の力で解けるようになるまで繰り返すことが重要です。
糀谷・萩中・羽田・大鳥居周辺で、小学生のお子さまの学習にお悩みの保護者さまへ
- 「夏休みの総復習が、思っていた以上に解けていなかった」
- 「普段のテストは悪くないのに、以前の内容を忘れている」
- 「ただのケアレスミスなのか、根本的に理解できていないのか分からない」
- 「中学校へ進学する前に、算数をどこまで復習すればよいのか知りたい」
- 「文章題や国語にも苦手意識がある」
このようなお悩みがあれば、一度、現在の学習状況を整理してみましょう。
アドバンスゼミ糀谷校では、現在の学年の出来だけを見て判断するのではなく、テストの答案や夏休みの宿題、これまでの学習状況を確認しながら、どこから復習するべきかをご提案しています。必要であれば、2学年、3学年前の内容まで戻ります。
無理な勧誘や、しつこい勧誘は一切行っておりません。
初回学習カウンセリングでは、お子さまが今、何から取り組まなければならないのかを一緒に明らかにします。
夏休みは、これまでのつまずきへ戻れる貴重な期間です。中学校の勉強が始まる前に、一つでも多くの「分からない」を「自分でできる」へ変えていきましょう。
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※夏期講習のスタート時期でお問い合わせが殺到しております。お早めにご相談ください。
糀谷エリア・大鳥居エリアで学習塾をお探しの方は、ぜひアドバンスゼミ糀谷校へ。
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この記事を書いた人

中澤塾長
アドバンスゼミ 糀谷本校
首都圏の難関国公立大学卒業後、某大手企業内定を辞退してアドバンスゼミ副教室長を経験し、教室長に。
テニス部出身。中学時代は、定期テストで全教科学年1位・文武両道を実現。
大学受験時は、進学先の国公立大学への合格はもちろん、GMARCHをはじめとする難関私立大学にも複数合格。全教科対応可能。
学生時代からアドバンスゼミで多数の生徒を指導しているため、出雲中・糀谷中・東蒲中・南六郷中・羽田中などの地域の定期テスト対策に誰よりも熟知。
「楽しくわかりやすい指導」「しっかり話を聞いてくれて、フレンドリーな面談」「夢の叶え方がわかる最強の進路相談」で多くの保護者・生徒からの絶大な信頼を獲得。
どんな成績からでも、定期テスト点数UPや逆転合格者続出させ、その評判を聞いてはるばる大森や蒲田など遠方から通塾する生徒も多数。
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【学校の3者面談後必見】中学生の我が子、数学が急にニガテになったと感じたら。夏休みに見直したい3つのこと
こんにちは。
糀谷駅から徒歩7分、大鳥居駅から徒歩7分、マルエツ新糀谷店のすぐ前にある地域密着型の個別指導塾、アドバンスゼミ糀谷校です。
夏休みに入り、夏期講習のお問い合わせが殺到しておりますが、特に中学生の保護者さまから初回学習相談のご希望をいただく機会が増えています。
特に多いのが、数学についてのご相談です。
- 「1年生の時はそこそこの点数を取っていたが、2年生になり急に下がってしまった」
- 「学校の授業を聞いていても分からないとウチの子が言っている」
- 「計算問題でのミスも多いし、どこから復習すればいいのか分からない」
- 「この夏休みに立て直したいが、何をさせればよいのかわからない」
特に中学2年生は、数学に対する苦手意識が強くなりやすい時期です。
しかし、点数が下がったからといって、単純に勉強時間だけを増やせばよいとは限りません。
大切なのは、今の学年の内容だけを見るのではなく「どこでつまずいているのかを確認する」ことです。
1. 中2数学のつまずきは、中1の内容が原因かもしれません
中学2年生では、連立方程式や一次関数など、新しい単元を学習します。
しかし、これらの問題を解くためには、中学1年生で学習した内容を理解していることが不可欠です。
「中1で習った単元」とは、例えば
- 正負の数
- 文字式
- 方程式
- 分数を含む計算
などです。
文字式の計算が不安定な状態で、連立方程式だけを練習しても、なかなか正答率は上がりません。
特に以下の様子が見られる場合は、現在学校で習っている単元よりも前に戻る必要があります。
- 途中式を書かずに計算してしまう
- 異符号の計算(+-の足し算引き算)を間違える
- 分数が入ってくると手が止まる
数学は、それまでに学んだ内容を使いながら新しい単元を学んでいく教科です。一つひとつのつまずきを残したまま進むと、分からない内容が少しずつ積み重なってしまいます。
当塾でも、こんなケースがありました。
ある生徒は、学習内容が複雑になるにつれて計算問題でのミスが目立つようになり、少しずつ数学の点数が下がっていき、入塾を検討してアドバンスゼミ糀谷校に相談に来てくれました。
本人に話を聞いても、
- 「最近の数学は難しい」
- 「授業を聞いていても、途中から分からなくなる」
という状態で、自分がどこからつまずいているのかまでは分かっていませんでした。
そこで、現在学校で学習している問題だけでなく、以前に習った計算問題などにもいっしょに取り組みました。すると以下のような課題が見つかりました。
- プラスとマイナスを含む計算で間違える
- 文字を使った式のルールが曖昧になっている
- 分数が入るとどのように計算すればよいか分からなくなる
- 途中式を省略し暗算で処理しようとする
つまり、現在の単元だけが分からないのではなく、以前に学習した計算の土台にも、いくつか抜けている部分があったのです。
そこで、今の学年の問題を何度も繰り返すのではなく、本人がつまずいている計算まで戻って学習を始めました。
アドバンスゼミに来る前は、問題を見た瞬間に「分からない」と手が止まっていた状態。それが復習を重ねることで、
- 「まずこの計算からすればいい」
- 「ここは符号に気をつければ解ける」
と、自分から解き方を説明できる問題が少しずつ増えていきました。
新しい単元だけを無理に進めるのではなく、つまずいた場所まで戻ったことで、現在の学校の授業にもつながり始めたのです。
2. 夏休みは「先へ進む」(予習)より「戻る」(復習)ことが大切な場合があります
夏休みのはじまりの時期にいただくお問い合わせでは、
「2学期の予習をさせた方がいいですか」
と聞かれることがよくあります。
もちろん、これまでの内容が身についている生徒であれば、予習にどんどん取り組んだ方がいいです。
一方で、数学にニガテ意識がある生徒は、無理に先へ進むよりも、まず前の学年の復習を優先した方がよいことが多いです。
夏休みが終わって2学期の学校が始まれば、授業では新しい単元がどんどん進められていきます。学校が始まっているということは、委員会活動やクラス活動、部活動も本格的に始まっているということ。そんな中で進んでいく内容と前の学年の復習を同時に行うのは、お子さまにとって大きな負担です。
学校の授業が止まっている夏休みは、過去の単元に戻れる貴重な期間です。
まずは、
- 「計算問題を、丁寧に途中式を書いて解けるようになった」
- 「分数が入った問題でも、解き方が分かるようになった」
- 「前よりも自分で解ける問題が増えた」
という小さな変化をつくることが大切です。
とある生徒は、アドバンスゼミ入塾前、「夏休みは部活動や友達との予定を優先し、勉強は時間が余ったらやろう」と考えていました。
しかし、いざ時間に余裕が生まれても、気づけばSNSを見たりゲームをして過ごしてしまい、苦手な数学にはほとんど手を付けられていませんでした。
そんな状況を変えるべくアドバンスゼミに入塾してくれたその生徒は、夏休み中は「勉強する時間を決める」ことにしました。例えば、
- 部活動がある日は、帰宅後に計算問題を20分
- 予定がない日は、午前中に苦手単元を復習
- 外出する日は、出かける前に学校の宿題を進める
スケジュールを見直す前は、「時間があれば勉強しよう」と考え、結局ほとんど勉強に手を付けられない状態でした。それが、勉強する時間を先に決めたことで、短い時間でも継続して取り組めるようになりました。
部活動や遊びの予定を減らしたわけではありません。1日の中に勉強の時間を先に確保したことで、むしろ「ここまで終わらせれば遊べる」と、時間の使い方にメリハリがつくようになったのです。
夏休みに大切なのは、学習習慣を継続して、学校の授業が止まっている間にこれまでの「分からない」を一つでも減らすことです。
3. 学校ワーク、提出のためだけにやるのは、もったいなさすぎます!
数学に限らず、定期テストの点数を上げるために重要なのが「学校ワークは徹底反復する」こと。
お子さまが以下のような状況になっていたら、超危険信号です!
『テスト前、とりあえず提出のために1周しただけ』
これでテスト範囲になっている学校ワークの問題は全問正解できていますか?
94%のお子さまが、そうではないはずです。
アドバンスゼミでは、学校ワークを繰り返し取り組むように指導しています。
②2周目:1周目で間違えた問題を解く
③3周目:再び間違えた問題を解く
④4周目以降:できるようになるまで繰り返す
大切なことは「答えを見ずに、自分の力で解ける問題が増えたかどうか」です。
学校ワークを終わらせることだけが目的になっている場合は、まず勉強の進め方から見直す必要があります。
〜「提出はできているのに、点数につながっていなかった」生徒のケース〜
アドバンスゼミ入塾前、ある生徒は、学校ワークを毎回きちんと提出していました。保護者さまも、
「提出物は出しているので、まったく勉強していないわけではないと思う」
とおっしゃっていました。
しかし、初回相談に来てくれた時に学校ワークの中身を確認すると、丸付けをした後に、間違えた問題の答えを赤ペンで書き写して終わっていました。
本人に「この問題を、もう一度答えを見ずに解ける?」と聞いてやらせてみると、手が止まってしまいました。
学校ワークはたしかに提出範囲は1周終わっていましたが、間違えた問題ができるようになっているわけではなかったのです。
アドバンスゼミ入塾後は、次の定期テストに向けて学校ワークの進め方を変えました。すると少しずつ、「間違えた問題を、自分で解けるようにする」ことを意識して取り組めるようになりました。
さらに、以前はテスト直前までワークを終わらせることに追われていましたが、早めに1周目を終えるようにしたことで、テスト前には「間違えた問題の確認に時間を使える」ようになりました。
本人からも、「前に間違えた問題が、今度は自分で解けた」という言葉が出るようになりました。
同じワークに取り組んでいても、丸付けの後に何をするかで、勉強の成果は大きく変わります。
〜糀谷エリア・大鳥居エリア周辺で、中学生の我が子の数学にお悩みの保護者さまへ〜
- 「数学の点数が下がった」
- 「学校の3者面談で『前の学年の内容から復習した方がいい』と言われた」
- 「学校ワークは提出範囲をやるだけで精一杯…」
- 「家で何を勉強させればよいのか分からない」
このようなお悩みがあれば、一度現在の学習状況を整理してみましょう。
アドバンスゼミ糀谷校では、テストの点数だけを見て判断するのではなく、答案や学校ワーク、これまでの学習状況を確認しながら、どこから復習するべきかをご提案しています。
夏休みは、これまで分からなかったニガテ単元の復習ができる期間です。2学期の授業が始まる前に、少しでも「分かる」「できる」を増やしておきましょう。
糀谷中学校、出雲中学校、東蒲中学校など、糀谷・萩中・羽田・大鳥居周辺で個別指導塾をお探しの方は、お気軽にご相談ください。
無理な勧誘やしつこい勧誘は一切おこなっておりません。
初回学習カウンセリングにお越しいただき、お子さまが今、何から取り組まなければいけないのか、いっしょに明らかにしましょう。
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受付時間:平日 13:00〜21:00
※夏休みのスタート時期でお問い合わせが殺到しております。お早めにご相談ください。
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この記事を書いた人

中澤塾長
アドバンスゼミ 糀谷本校
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