アドバンスゼミ 公式ブログ

アドバンスゼミのお知らせやイベント情報を始め、「一生モノの学ぶを力を身に付ける」ために勉強に関する今すぐ取り入れたいお役立ち情報・知っておきたいキャリア情報をお伝えします。

【学校の3者面談後必見】中学生の我が子、数学が急にニガテになったと感じたら。夏休みに見直したい3つのこと

こんにちは。

糀谷駅から徒歩7分、大鳥居駅から徒歩10分、マルエツ新糀谷店のすぐ前にある地域密着型の個別指導塾、アドバンスゼミ糀谷校です。

夏休みに入り、夏期講習のお問い合わせが殺到しておりますが、特に中学生の保護者さまから初回学習相談のご希望をいただく機会が増えています。

特に多いのが、数学についてのご相談です。

  • 「1年生の時はそこそこの点数を取っていたが、2年生になり急に下がってしまった」
  • 「学校の授業を聞いていても分からないとウチの子が言っている」
  • 「計算問題でのミスも多いし、どこから復習すればいいのか分からない」
  • 「この夏休みに立て直したいが、何をさせればよいのかわからない」

特に中学2年生は、数学に対する苦手意識が強くなりやすい時期です。

しかし、点数が下がったからといって、単純に勉強時間だけを増やせばよいとは限りません。

大切なのは、今の学年の内容だけを見るのではなく「どこでつまずいているのかを確認する」ことです。

1. 中2数学のつまずきは、中1の内容が原因かもしれません

中学2年生では、連立方程式や一次関数など、新しい単元を学習します。

しかし、これらの問題を解くためには、中学1年生で学習した内容を理解していることが不可欠です。

「中1で習った単元」とは、例えば

  • 正負の数
  • 文字式
  • 方程式
  • 分数を含む計算

などです。

文字式の計算が不安定な状態で、連立方程式だけを練習しても、なかなか正答率は上がりません。

特に以下の様子が見られる場合は、現在学校で習っている単元よりも前に戻る必要があります。

  • 途中式を書かずに計算してしまう
  • 異符号の計算(+-の足し算引き算)を間違える
  • 分数が入ってくると手が止まる

数学は、それまでに学んだ内容を使いながら新しい単元を学んでいく教科です。一つひとつのつまずきを残したまま進むと、分からない内容が少しずつ積み重なってしまいます。

当塾でも、こんなケースがありました。

ある生徒は、学習内容が複雑になるにつれて計算問題でのミスが目立つようになり、少しずつ数学の点数が下がっていき、入塾を検討してアドバンスゼミ糀谷校に相談に来てくれました。

本人に話を聞いても、

  • 「最近の数学は難しい」
  • 「授業を聞いていても、途中から分からなくなる」

という状態で、自分がどこからつまずいているのかまでは分かっていませんでした。

そこで、現在学校で学習している問題だけでなく、以前に習った計算問題などにもいっしょに取り組みました。すると以下のような課題が見つかりました。

  • プラスとマイナスを含む計算で間違える
  • 文字を使った式のルールが曖昧になっている
  • 分数が入るとどのように計算すればよいか分からなくなる
  • 途中式を省略し暗算で処理しようとする

つまり、現在の単元だけが分からないのではなく、以前に学習した計算の土台にも、いくつか抜けている部分があったのです。

そこで、今の学年の問題を何度も繰り返すのではなく、本人がつまずいている計算まで戻って学習を始めました。

アドバンスゼミに来る前は、問題を見た瞬間に「分からない」と手が止まっていた状態。それが復習を重ねることで、

  • 「まずこの計算からすればいい」
  • 「ここは符号に気をつければ解ける」

と、自分から解き方を説明できる問題が少しずつ増えていきました。

新しい単元だけを無理に進めるのではなく、つまずいた場所まで戻ったことで、現在の学校の授業にもつながり始めたのです。


2. 夏休みは「先へ進む」(予習)より「戻る」(復習)ことが大切な場合があります

夏休みのはじまりの時期にいただくお問い合わせでは、

「2学期の予習をさせた方がいいですか」

と聞かれることがよくあります。

もちろん、これまでの内容が身についている生徒であれば、予習にどんどん取り組んだ方がいいです。

一方で、数学にニガテ意識がある生徒は、無理に先へ進むよりも、まず前の学年の復習を優先した方がよいことが多いです。

夏休みが終わって2学期の学校が始まれば、授業では新しい単元がどんどん進められていきます。学校が始まっているということは、委員会活動やクラス活動、部活動も本格的に始まっているということ。そんな中で進んでいく内容と前の学年の復習を同時に行うのは、お子さまにとって大きな負担です。

学校の授業が止まっている夏休みは、過去の単元に戻れる貴重な期間です。

まずは、

  • 「計算問題を、丁寧に途中式を書いて解けるようになった」
  • 「分数が入った問題でも、解き方が分かるようになった」
  • 「前よりも自分で解ける問題が増えた」

という小さな変化をつくることが大切です。

とある生徒は、アドバンスゼミ入塾前、「夏休みは部活動や友達との予定を優先し、勉強は時間が余ったらやろう」と考えていました。

しかし、いざ時間に余裕が生まれても、気づけばSNSを見たりゲームをして過ごしてしまい、苦手な数学にはほとんど手を付けられていませんでした。

そんな状況を変えるべくアドバンスゼミに入塾してくれたその生徒は、夏休み中は「勉強する時間を決める」ことにしました。例えば、

  • 部活動がある日は、帰宅後に計算問題を20分
  • 予定がない日は、午前中に苦手単元を復習
  • 外出する日は、出かける前に学校の宿題を進める

スケジュールを見直す前は、「時間があれば勉強しよう」と考え、結局ほとんど勉強に手を付けられない状態でした。それが、勉強する時間を先に決めたことで、短い時間でも継続して取り組めるようになりました。

部活動や遊びの予定を減らしたわけではありません。1日の中に勉強の時間を先に確保したことで、むしろ「ここまで終わらせれば遊べる」と、時間の使い方にメリハリがつくようになったのです。

夏休みに大切なのは、学習習慣を継続して、学校の授業が止まっている間にこれまでの「分からない」を一つでも減らすことです。


3. 学校ワーク、提出のためだけにやるのは、もったいなさすぎます!

数学に限らず、定期テストの点数を上げるために重要なのが「学校ワークは徹底反復する」こと。

お子さまが以下のような状況になっていたら、超危険信号です!

『テスト前、とりあえず提出のために1周しただけ』

これでテスト範囲になっている学校ワークの問題は全問正解できていますか?

94%のお子さまが、そうではないはずです。

アドバンスゼミでは、学校ワークを繰り返し取り組むように指導しています。

①1周目:すべての問題に取り組む
②2周目:1周目で間違えた問題を解く
③3周目:再び間違えた問題を解く
④4周目以降:できるようになるまで繰り返す

大切なことは「答えを見ずに、自分の力で解ける問題が増えたかどうか」です。

学校ワークを終わらせることだけが目的になっている場合は、まず勉強の進め方から見直す必要があります。

〜「提出はできているのに、点数につながっていなかった」生徒のケース〜

アドバンスゼミ入塾前、ある生徒は、学校ワークを毎回きちんと提出していました。保護者さまも、

「提出物は出しているので、まったく勉強していないわけではないと思う」

とおっしゃっていました。

しかし、初回相談に来てくれた時に学校ワークの中身を確認すると、丸付けをした後に、間違えた問題の答えを赤ペンで書き写して終わっていました。

本人に「この問題を、もう一度答えを見ずに解ける?」と聞いてやらせてみると、手が止まってしまいました。

学校ワークはたしかに提出範囲は1周終わっていましたが、間違えた問題ができるようになっているわけではなかったのです。

アドバンスゼミ入塾後は、次の定期テストに向けて学校ワークの進め方を変えました。すると少しずつ、「間違えた問題を、自分で解けるようにする」ことを意識して取り組めるようになりました。

さらに、以前はテスト直前までワークを終わらせることに追われていましたが、早めに1周目を終えるようにしたことで、テスト前には「間違えた問題の確認に時間を使える」ようになりました。

本人からも、「前に間違えた問題が、今度は自分で解けた」という言葉が出るようになりました。

同じワークに取り組んでいても、丸付けの後に何をするかで、勉強の成果は大きく変わります。


〜糀谷エリア・大鳥居エリア周辺で、中学生の我が子の数学にお悩みの保護者さまへ〜

  • 「数学の点数が下がった」
  • 「学校の3者面談で『前の学年の内容から復習した方がいい』と言われた」
  • 「学校ワークは提出範囲をやるだけで精一杯…」
  • 「家で何を勉強させればよいのか分からない」

このようなお悩みがあれば、一度現在の学習状況を整理してみましょう。

アドバンスゼミ糀谷校では、テストの点数だけを見て判断するのではなく、答案や学校ワーク、これまでの学習状況を確認しながら、どこから復習するべきかをご提案しています。

夏休みは、これまで分からなかったニガテ単元の復習ができる期間です。2学期の授業が始まる前に、少しでも「分かる」「できる」を増やしておきましょう。

糀谷中学校、出雲中学校、東蒲中学校など、糀谷・萩中・羽田・大鳥居周辺で個別指導塾をお探しの方は、お気軽にご相談ください。

無理な勧誘やしつこい勧誘は一切おこなっておりません。

初回学習カウンセリングにお越しいただき、お子さまが今、何から取り組まなければいけないのか、いっしょに明らかにしましょう。


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※夏休みのスタート時期でお問い合わせが殺到しております。お早めにご相談ください。

糀谷エリア・大鳥居エリアで学習塾をお探しの方は、ぜひアドバンスゼミ糀谷校へ。

この記事を書いた人

中澤塾長

中澤塾長

アドバンスゼミ 糀谷本校

首都圏の難関国公立大学卒業後、某大手企業内定を辞退してアドバンスゼミ副教室長を経験し、教室長に。
テニス部出身。中学時代は、定期テストで全教科学年1位・文武両道を実現。
大学受験時は、進学先の国公立大学への合格はもちろん、GMARCHをはじめとする難関私立大学にも複数合格。全教科対応可能。
学生時代からアドバンスゼミで多数の生徒を指導しているため、出雲中・糀谷中・東蒲中・南六郷中・羽田中などの地域の定期テスト対策に誰よりも熟知。
「楽しくわかりやすい指導」「しっかり話を聞いてくれて、フレンドリーな面談」「夢の叶え方がわかる最強の進路相談」で多くの保護者・生徒からの絶大な信頼を獲得。
どんな成績からでも、定期テスト点数UPや逆転合格者続出させ、その評判を聞いてはるばる大森や蒲田など遠方から通塾する生徒も多数。
✔️部活と両立させる方法
✔️ニガテ教科の克服方法 
✔️糀谷地域の定期テスト必勝法
を誰よりもわかりやすく解説します。

2026年7月27日 | カテゴリー : 学習 | 投稿者 : advance

子どもが中学生になって最初の定期テスト。点数を見て「この先、大丈夫かな…」と思っている保護者さまへ

こんにちは。

糀谷駅から徒歩7分、大鳥居駅から徒歩10分、マルエツ新糀谷店のすぐ前の地域密着個別指導塾アドバンスゼミ糀谷校です。

もう6月も終わりに差し掛かってきました。

糀谷エリア・大鳥居エリアの中学校(糀谷中学校、出雲中学校、東蒲中学校など)は、今年度1回目の定期テストが終わりましたね。

定期テストの結果が返却されている中学校もあります。

アドバンスゼミ糀谷校では、出雲中1年生で100点学年1位の生徒が出るなどしております。
※点数アップ速報の記事はあらためて公開します。お楽しみに!

今年も、定期テスト後の入塾希望のお問い合わせが殺到しておりますが、中学1年生の保護者さまからよくご相談いただくことは、

  • 「わたしが思っていたより点数が取れませんでした」
  • 「テスト前なのに家ではほとんど勉強していませんでした」
  • 「テスト前だけ慌てて勉強していました。ギリギリにならないと勉強にとりかかりません」
  • 「このまま様子を見ていても大丈夫なものでしょうか…」

などなど。

この記事を読んでくださっている保護者さまの中にも、このようなお悩みを抱えている方はいらっしゃいませんか?

1. テストへの向き合い方が、小学生のままになっていませんでしたか!?

小学生のとき、カラーテストの勉強を事前にしなくても高得点を取れていませんでしたか?

小学校のカラーテストで80〜90点取れていたのに、今回の中学校のテストで50〜60点台で驚いてしまった保護者さんもいらっしゃるのでは!?

中学校の定期テストは、小学校のカラーテストとはまったくの別物

問題量も増え、難易度も高くなり、応用問題も多く出題されます。

小学校のカラーテストと違い、勉強していない(いわゆる「ノー勉」状態)では高得点を取れるはずがありません。

それをわかっていないお子さまは、はじめての定期テストで良いスタートダッシュを切れなかったのではないでしょうか。


2.「テスト前だけ頑張る」では高得点は取れません!

ほとんどの中学校で、学校のワークがテスト範囲および提出課題になります。

定期テストで点数が伸びない/高得点が取れないお子さまの多くは

「ワークは提出範囲をとりあえず1周するだけ」

で終わっています。

高得点をねらう上で大切なのは「学校ワークはできるようになるまで何周もくりかえす」こと。

それをやるには、定期テスト直前から勉強を始めるのでは間に合わないのです。

入塾前の3者面談でよく聞くのが、

「テスト直前は勉強していたんだけどな…」

というお子さまの声。

もちろん、テスト直前に集中して勉強することは大切ですが、それだけだと、学校ワークを周回するには時間が足りません。

アドバンスゼミ糀谷校では、生徒に宿題を出しますが、そこには学校ワークも組み込んでいます。

よって「塾の宿題をやれば成績が上がる/テストで高得点をねらえる」状況をつくっているのです。

実際に、昨年中学1年の1学期終了後に入塾した生徒で、最初は「テスト前しか勉強しない」「学校ワークは1周で終わり」という状態だったお子さまがいました。

まずは毎日の学習時間を30分だけ確保するところからスタートし、学校ワークの進め方や解き直しの方法を一緒に身につけていきました。

その結果、2学期には「勉強を始めるまでに時間がかかる」という状態が改善され、定期テストでも点数を伸ばすことができました。


3.「授業を受けた」だけでは成績は上がりません

アドバンスゼミ糀谷校が大切にしている考えがあります。

それは、

「わかる」と「できる」は違う。

ということ。

学校や塾で授業を受けて、「なるほど!前よりもわかるようになった気がする!」となったとしても、そのまま家で何もしなければ、数日後にはその内容を忘れてしまいます。

だからこそ、

授業を受ける → その場で問題を解く → 宿題をやる → 間違えた問題を解き直す

というサイクルがとても大切なのです。

アドバンスゼミ糀谷校は、生徒一人ひとりが、勉強を「できる」ようになることにこだわり抜いています。


4. 家で勉強できないのは「やる気」の問題だけではありません

入塾希望でお問い合わせいただく保護者さまから、

「ウチの子、家では全然勉強しないんです。」

というご相談をいただくことがあります。

もちろんお子さまのやる気の問題でもあるかもしれません。

しかし実際には、お子さまが勉強に取り組まないのは

  • 「何をやればいいか分からないから勉強できない」
  • 「勉強のやり方を知らないだけ」

というケースが非常に多いのです。

例えば、以前入塾した中学1年生のお子さまも、最初は「テスト前しか勉強しない」「家ではスマホやゲームを優先してしまう」という状態でした。

そこで、いきなり「毎日2時間勉強しよう」などとは言わず、まずは

  • 1日で何を勉強するのか
  • 学校ワークをどこまで進めるのか
  • 宿題は毎日何時に取り組むのか

を一緒に決めるところからスタートしました。

その結果、少しずつ勉強に取りかかるまでの時間が短くなり「家で全く勉強しない」という状態から、自分で机に向かう習慣が身についていきました。

アドバンスゼミ糀谷校では、

  • 1日に何を、どれくらい勉強するのか
  • 学校ワークは何周取り組むのか
  • 宿題はいつやるのか

といったところまで具体的に指導しています。

私たちが目指しているのは、塾の授業中だけ勉強できるようになることではありません。

「授業以外のときにも自分で勉強を進められる力」を身につけること。

それが結果として、2学期以降の定期テストや高校受験につながっていくと考えています。


5. 最初の定期テストは「現在地」を知るチャンスです

最初のテストで良い結果が出なかったお子さまにとって、今から何に取り組んでいかなければいけないかを整理し、その課題を夏休みまでに一つずつ解決していかなければ、2学期の定期テストはもっと悪い結果になってしまうかもしれません。

もし今、

  • 「このまま2学期を迎えて大丈夫かな…」
  • 「今通っている塾のカリキュラムが合っているのかわからない」
  • 「家ではなかなか勉強が続かない」

そんな不安を抱えている保護者さまは、入塾するしないにかかわらず、ぜひ初回学習カウンセリングにお越しください。

アドバンスゼミ糀谷校は、無理な勧誘は一切いたしません。

カウンセリングを通して、お子さまにとって今何が必要か、明らかにしていきましょう。


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この記事を書いた人

中澤塾長

中澤塾長

アドバンスゼミ 糀谷本校

首都圏の難関国公立大学卒業後、某大手企業内定を辞退してアドバンスゼミ副教室長を経験し、教室長に。
テニス部出身。中学時代は、定期テストで全教科学年1位・文武両道を実現。
大学受験時は、進学先の国公立大学への合格はもちろん、GMARCHをはじめとする難関私立大学にも複数合格。全教科対応可能。
学生時代からアドバンスゼミで多数の生徒を指導しているため、出雲中・糀谷中・東蒲中・南六郷中・羽田中などの地域の定期テスト対策に誰よりも熟知。
「楽しくわかりやすい指導」「しっかり話を聞いてくれて、フレンドリーな面談」「夢の叶え方がわかる最強の進路相談」で多くの保護者・生徒からの絶大な信頼を獲得。
どんな成績からでも、定期テスト点数UPや逆転合格者続出させ、その評判を聞いてはるばる大森や蒲田など遠方から通塾する生徒も多数。
✔️部活と両立させる方法
✔️ニガテ教科の克服方法 
✔️糀谷地域の定期テスト必勝法
を誰よりもわかりやすく解説します。

2026年6月27日 | カテゴリー : 学習 | 投稿者 : advance

小5・小6で算数が苦手…。実は「今の単元」ではなく、前の学年が原因かもしれません【中学生の保護者さまも必見】

こんにちは。

糀谷駅から徒歩7分、大鳥居駅から徒歩10分、マルエツ新糀谷店目の前の地域密着個別指導塾アドバンスゼミ糀谷校です。

この時期にお問い合わせをいただく糀谷エリア・大鳥居エリア(中萩中小学校・萩中小学校・都南小学校・糀谷小学校など)の小学生の保護者さまと面談をしていると、

  • 「最近、『算数が難しくなってきた』とウチの子が言うんです」
  • 「最近は学校であんまり宿題も出なくて、計算問題に取り組まなくてマズいかも…」
  • 「私たちが小学生の時より難しいのか、親でも教えられない…」

というご相談をいただいております。

特に小学5年生・小学6年生になると、そのようなお悩みは一気に増えます。

実際、学校のカラーテストでは70点から80点を取れていたりしても、

  • 算数の宿題に時間がかかる
  • 文章題になると手が止まる
  • 図形問題を嫌がる
  • 「算数が苦手」と言うようになった

といった様子が見られるお子さんをもつ保護者さまからすると、

「進級して内容が難しくなったからかな」

と思われるかもしれません。

しかし実際には、「ニガテの原因が習っている今の単元にはない」ことも少なくありません。

1.【本当の原因は「前の学年」にあることも】

算数がニガテな小学5年生・6年生の子が「実は4年生や3年生の内容でつまずいていた」ということはよくあるものです。

例えば、

  • わり算の筆算
  • 小数の計算
  • 分数の計算
  • 面積の求め方

などの前の学年がわかっていないこと。

算数は、それまで学習してきた内容の上に積み上げていく科目です。

そのため、土台となる部分(それまで習った範囲)のどこかが曖昧なままになっていると、新しい単元に入ったときに急にできなくなってしまうことがあります。


2.【テストの点数だけでは分からないことがあります】

保護者さまから、

「でもテストは80点くらい取れているんです」

と言われることがあります。

もちろん80点という点数自体は悪くありません。

しかし、お子さまは、点数にあらわれないニガテ単元を抱えている場合があるのです。

例えば、

  • 毎回同じ計算ミスをする
  • 図形問題だけ極端に苦手
  • 文章題は空欄/正答率が下がる

こういったケースは要注意。

小学生のうちは何とか乗り切れても「中学校で大きな差がついてしまう」ことは多くあります。

だからこそ、早めに気づくことが大切です。


3. 中学校で数学が苦手になる子の共通点

中学生を長年指導していて感じることがあります。

それは、数学が苦手になる子の多くは「小学校内容が十分に定着していない」ことが原因になっている場合が多いこと。

以下に簡単なチェックシートを用意しました↓

ウチの子は大丈夫⁉︎ ニガテチェックシート

  • 通分ができない(分数の計算)
  • みちのり/はやさ/じかん の計算ができない
  • 割合の概念がわからない/計算ができない
  • 円周の計算と円の面積の計算ができない
  • 三角形の面積を求める公式を覚えていない

上記でひとつでもチェックがついたお子さまは、100%小学校内容にニガテを残しています。

中学校の数学は、もちろん算数がわかっていることを前提にすすんでいきます。

だからこそ、小学生のうちに基礎を固めることが重要なのです。


4.【「まだ小学生だから大丈夫」は赤信号!】

小学生の保護者さまとお話をしていると、

「高校受験はまだ先だから…」

という声を聞くことがあります。

そのお気持ちはよく分かります。

でも、お子さまはあっというまに大きくなってしまうもの。

中学校では最低9教科は学んでいかなければいけません。

すると目の前の勉強で精一杯になり、小学生の復習をする余裕はなくなります。

だからこそ、小学生のうちにできる準備は、小学生のうちに進めておかなければいけません。


5.【アドバンスゼミで大切にしていること】

アドバンスゼミでは、

  • 「今の学年の内容をどんどん先に進める」
  • 「とにかく予習する」

ことだけを目標にはしていません。
※逆にそれだけをただ意識して勉強することは危険です

最も大切にしているのは、

お子さまが「どこが分かっていてどこが分かっていないのか」を把握すること。

その上で学校内容に合わせた学習を進めます。(復習と予習を両立する場合もあります)

一見遠回りに見えるかもしれません。

しかし、実際にはその方が早く成績向上につながることが多いのです。

また、単に勉強内容を教えるだけではなく、

  • 自学自習の習慣をつける
  • 勉強のやり方から教える
  • 学習計画を立ててあげる

ことについてもお子さまに向き合っていきます。


6.【小学生のうちにできることはたくさんあります】

小学5年生、6年生は中学校への準備期間です。

この時期に、

  • 算数の苦手単元を整理して復習する
  • 学習習慣を身につける
  • 余裕ができたら予習をすすめる

などの今できる準備を少しずつ進めていくことが大切です。


7.【最後に】

もし、

  • 算数に苦手意識がある
  • 前の学年の内容が不安
  • 中学校進学に向けて準備したい

というお悩みがありましたら、入塾するしないにかかわらず、ぜひ一度ご相談ください。

大切なのは、

「今の単元を無理に進めること」

ではなく、

「どこでつまずいているのかを見つけること」

です。

つまずきの原因が分かれば、お子さまに合った学習方法も見えてきます。


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この記事を書いた人

中澤塾長

中澤塾長

アドバンスゼミ 糀谷本校

首都圏の難関国公立大学卒業後、某大手企業内定を辞退してアドバンスゼミ副教室長を経験し、教室長に。
テニス部出身。中学時代は、定期テストで全教科学年1位・文武両道を実現。
大学受験時は、進学先の国公立大学への合格はもちろん、GMARCHをはじめとする難関私立大学にも複数合格。全教科対応可能。
学生時代からアドバンスゼミで多数の生徒を指導しているため、出雲中・糀谷中・東蒲中・南六郷中・羽田中などの地域の定期テスト対策に誰よりも熟知。
「楽しくわかりやすい指導」「しっかり話を聞いてくれて、フレンドリーな面談」「夢の叶え方がわかる最強の進路相談」で多くの保護者・生徒からの絶大な信頼を獲得。
どんな成績からでも、定期テスト点数UPや逆転合格者続出させ、その評判を聞いてはるばる大森や蒲田など遠方から通塾する生徒も多数。
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2026年6月19日 | カテゴリー : 学習 | 投稿者 : advance