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品川区の学校・入試情報

【品川区・10/31締切】中学校の「学校選択制」とは?小学6年生の保護者様が今月中に確認したいこと

小学6年生のお子様がいらっしゃるご家庭にとって、秋は「中学校をどこにするか」を考える大切な時期です。品川区では、区立中学校・義務教育学校(後期課程)に入学する際に、区内全域から希望する学校を1校選んで申請できる「学校選択制」があります。

令和9年4月に入学するお子様の希望申請は、2026年(令和8年)10月31日(電子申請)/10月30日(窓口)が締切です。この記事では、品川区の公式情報をもとに、学校選択制のしくみ、日程、抽選になったときの考え方、青物横丁・鮫洲・南品川エリアの近隣校の学校説明会日程、学校を選ぶときの視点をまとめました。

※この記事の内容は、2026年10月7日時点で品川区公式ホームページ・資料に掲載されている情報をもとにしています。申請の際は、必ず品川区から届いた案内と区の公式ページで最新情報をご確認ください。

まず押さえたい|令和9年度入学の学校選択スケジュール

対象は、平成26年4月2日〜平成27年4月1日生まれのお子様(現在の小学6年生・義務教育学校6年生)です。品川区公式「令和9年度新入学生向け入学案内」に掲載されている日程は次のとおりです。

項目日程
学校公開・学校説明会令和8年10月中(学校ごとに日程が異なります)
希望申請の受付開始令和8年10月1日
希望申請の締切電子申請:10月31日/窓口:10月30日
抽選通知の発送令和8年11月18日
抽選の実施令和8年11月27日・30日、12月1日・2日
就学指定通知書の発送令和8年12月23日
抽選待機の繰上げ期限令和9年2月26日
入学説明会令和9年2月上旬から(予定)
入学式令和9年4月7日(予定)

申請は、品川区電子申請サービスまたは品川区教育委員会 学務課の窓口で受け付けています。説明会の日程を見てから申請を決めたいご家庭は、「説明会に行く日」と「申請する日」を今のうちにカレンダーに入れておくのがおすすめです。

品川区の学校選択制のしくみ

区内全域の中学校・義務教育学校から1校を希望できる

中学校・義務教育学校(後期課程=7年生から)は、品川区内全域から入学したい学校を1校選んで希望できます。希望申請できる学校は、品川区立学校の学校選択の取扱いに関する要綱(令和4〜9年度入学者用)の別表で、次の15校と定められています。

  • 中学校(9校):東海中学校・大崎中学校・浜川中学校・鈴ケ森中学校・冨士見台中学校・荏原第一中学校・荏原第五中学校・荏原第六中学校・戸越台中学校
  • 義務教育学校(6校):日野学園・伊藤学園・八潮学園・荏原平塚学園・品川学園・豊葉の杜学園

通学区域の学校に進むなら、申請は不要

住所ごとに決まっている「通学区域の学校」に進む場合は、希望申請票を出す必要はありません。申請を出さなかった場合は、通学区域の学校に就学指定されます。「通学区域の学校以外を希望する場合だけ、締切までに申請する」と覚えておくと分かりやすいです。

希望者が多い学校は、公開抽選になる

学校ごとに「受入れ可能数」が決められていて、希望申請がそれを超えた場合などは公開で抽選が行われます。抽選の対象になったご家庭には通知が届きます。抽選で受入れにならなかった場合は「待機」となって待機順位が決まり、繰上げ期限(令和9年2月26日)までに空きが出れば繰り上がります。待機の間は、いったん通学区域の学校に就学指定されます。

なお、同じ学年にごきょうだい(双子など)がいる場合は、保護者様の希望により「きょうだいを一組として抽選する」か「一人ひとり抽選する」かを選べます。

抽選になったときの「受入順位」とは

抽選になった場合も、全員が同じ条件で抽選されるわけではありません。要綱では、学校ごとに次のような受入順位が定められています。

  • 抽選なしで受入れ:その学校の通学区域に住んでいるお子様など(義務教育学校では、前期課程から進級するお子様も含みます)
  • 第1順位:兄弟姉妹がその学校に在籍しているお子様
  • 第2順位:その学校の「連携校」となっている小学校に在籍し、かつ通学区域外に住んでいるお子様
  • 第3順位:区内全域

青物横丁・鮫洲・南品川エリアの近隣校について、要綱に記載されている連携校をまとめると次のとおりです(八潮学園は、連携校の区分がなく「区内全域」の扱いです)。

希望する学校連携校(第2順位の対象となる小学校)
東海中学校城南小学校・城南第二小学校・浅間台小学校
浜川中学校立会小学校・鮫浜小学校・浜川小学校
鈴ケ森中学校鈴ケ森小学校
品川学園(後期課程)御殿山小学校・台場小学校
八潮学園(後期課程)(連携校の区分なし。区内全域)

細かい条件(旧通学区域にお住まいで兄弟姉妹が在籍している場合の扱いなど)は学校ごとに異なります。ご家庭の状況に当てはまるか迷う場合は、品川区教育委員会 学務課 学事係(03-5742-6828)に確認されるのが確実です。

近隣校の学校説明会・学校公開の日程(令和9年度入学向け)

品川区が公開している「令和9年度新入学生徒用『学校公開』・『学校説明会』日程表」から、青物横丁校の近くにある学校の日程を抜き出しました。10月7日以降にまだ参加できる日程を中心に掲載しています。

学校名学校説明会・学校公開
鈴ケ森中学校説明会:10月9日(金)14:30〜
学校公開:10月8日(木)8:40〜14:55、10月9日(金)8:40〜15:25
品川学園説明会:10月9日(金)15:00〜
学校公開:10月9日(金)13:45〜14:35
浜川中学校説明会:10月16日(金)15:00〜
学校公開:10月14日(水)8:45〜12:35、10月15日(木)・16日(金)8:45〜15:25
東海中学校説明会:10月23日(金)14:00〜
学校公開:10月23日(金)8:45〜15:20(給食・昼休みは除く)
八潮学園説明会・学校公開とも10月2日(金)に実施済み
次回の学校公開:2月12日(金)10:35〜15:25

学校説明会は、各校おおむね1時間〜1時間半程度の予定です。来校の際は、スリッパと靴を入れる袋を持参し、自転車での来校は控えるよう案内されています。上記以外の日に見学したい場合や日程の詳細は、各校のホームページを確認するか、学校に直接お問い合わせください。

中学校を選ぶときに確認したい5つの視点

「評判がいいから」だけで決めるのではなく、お子様が3年間(義務教育学校なら7〜9年生の3年間)毎日通う場所として合っているかを考えることが大切です。説明会や学校公開に行くときは、次の5つを意識してみてください。

視点1|毎日の通学路と通学時間

朝練や部活動のある日、雨の日、冬の暗い帰り道も想定して、実際に歩いてみるのがおすすめです。第一京浜や大きな交差点を渡るかどうかなど、通学路の安全も確認しておくと安心です。

視点2|お子様自身の気持ちと友人関係

「仲の良い友だちと同じ学校がいい」「新しい環境でスタートしたい」など、お子様によって思いはさまざまです。保護者様が良いと思う学校と、お子様が通いたい学校が違うこともあるので、説明会にはできるだけ一緒に参加し、帰り道に感想を聞いてみてください。

視点3|部活動と学校生活の雰囲気

中学校生活の満足度を大きく左右するのが部活動です。続けたい競技や活動があるか、活動日数はどのくらいかは、学校説明会で質問しておきたいポイントです。学校公開では、休み時間の生徒の様子や、授業中の先生と生徒のやりとりにも注目してみてください。

視点4|「中学校」か「義務教育学校」か

品川区には、9年制の義務教育学校(品川学園・八潮学園など)があります。義務教育学校の後期課程(7年生)には、ほかの小学校からも入学できます。前期課程から進級してくる生徒がいる環境になるので、学校の雰囲気や7年生からの受け入れ体制を、説明会でぜひ確かめてみてください。

視点5|高校受験を見すえた学習面のサポート

都立高校の受験では、中学校の成績(内申点)が大切になります。定期テストの回数や時期、宿題や提出物の出し方、補習の有無など、学習面のサポートも学校によって違います。説明会で聞いた内容をメモしておくと、あとで比較しやすくなります。

中学受験を考えているご家庭へ

国立・私立・都立の中学校を受験するご家庭も、区立中学校の就学先は学校選択の手続きにしたがって指定されます。区の案内では、国公私立の学校に入学する場合は、入学する学校の「入学許可(承諾)書」の原本またはコピーを、令和9年2月12日までに学務課へ提出するよう案内されています。

受験の結果によって区立中学校に進む可能性もあるので、「もし区立に進むならどの学校がいいか」も、10月のうちに考えておくと安心です。

中学校入学までに、小学6年生の今からやっておきたい学習

どの中学校に進む場合でも、入学後に最初の定期テストで良いスタートを切れるかどうかは、小学校の内容がどれだけ身についているかで大きく変わります。冬までに、次の3つを確認しておくのがおすすめです。

  • 算数:分数・小数の計算、割合、速さ。中学校の数学(正負の数・文字式・方程式)の土台になります。
  • 英語:小学校で学んだ単語を「読める・書ける」状態にしておくこと。中学校では最初から書く力が求められます。
  • 勉強の習慣:毎日決まった時間に机に向かう習慣。中学校では定期テストに向けて自分で計画を立てる力が必要になります。

アドバンスゼミ 青物横丁校のサポート

アドバンスゼミ 青物横丁校では、「どの中学校に進むか」「中学受験をするか」といった進路のご相談を、小学生のうちから承っています。大田区で45年以上培ってきた指導経験をもとに、お子様一人ひとりに合った学習プランをご提案します。

  • 中学校進学準備:中学受験をしないお子様向けに、中学校の学習に向けた準備コースをご用意しています(飛び級コースあり)。
  • 先生1人に生徒2人までの個別指導:分からなくなった単元まで前の学年にさかのぼって学び直せます。
  • 品川区の学校に合わせた定期テスト対策:東海中・浜川中・鈴ケ森中・品川学園・八潮学園など、お通いの学校の教科書・進度に合わせて対策します。入学後は、定期テストで1教科+30点UP(または80点以上)をお約束する成績保証制度もあります。
  • W担任制・年4回の保護者面談:教室長と講師がお子様の学習状況を共有し、ご家庭と一緒に成長を見守ります。
  • 無料の自習室:平日16:00〜21:30に開放しています。

まとめ|10月中に「見学」と「申請」を済ませましょう

  • 品川区の区立中学校・義務教育学校(後期課程)は、区内全域から1校を希望できます。
  • 通学区域の学校に進む場合は申請不要。それ以外を希望する場合は、電子申請10月31日/窓口10月30日までに申請します。
  • 希望者が多い学校は公開抽選になり、兄弟姉妹の在籍や連携校の在籍などで受入順位が決まります。
  • 近隣校の説明会は10月中に続きます。お子様と一緒に足を運んで、雰囲気を確かめてください。

無料学習相談・体験授業を受け付けています

「中学校の勉強についていけるか心配」「中学受験をするか迷っている」「区立中学校に進んだあと、定期テストで良いスタートを切りたい」といったご相談でも構いません。お子様の今の学習状況を伺い、何から取り組むべきかを具体的に整理します。

アドバンスゼミ 青物横丁校は、京急本線「青物横丁駅」から徒歩5分、りんかい線「品川シーサイド駅」から徒歩約10分、「鮫洲駅」からも徒歩圏内です。

参考(品川区公式)

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